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2019年7月 のお知らせ一覧

最高のラブレター?

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじま なみです。

 
 
子供に楽しく伝える性教育が注目されてます
 
 

先日パンツ教室を放送してくださった
関西のテレビ『ミント』さん。

 

なんとこれ、

10分近く放送してくださったのですが、

 

スタジオゲストが

豪華すぎて。。。。びっくり!

 

 

なんと、なんと!!!

 

だいすけお兄さん

女芸人のアジアンさんという

BIGなお方が

パンツの教室をみて、

 

 

『とっても大事なことですね!』

 

 

と、ものすごく好意的なコメントを

くださったんですよーーーーー!!!!!

 

 

私は録画を奥手いただきましたが、

馬場園さんのコメントも

温かくて、ちょっと感動でなけて

きてしましました( ;∀;)

 

関西方面のインストさんに
お問い合わせが
たくさん入っているそうですが、

 

 

その内容を今度は
ラインニュースが
詳しく取り上げてくれています!

 

 

いつから始める性教育!?
疑問に思ってらっしゃるかたは
こちらをご覧くださいね(^_^)

(大輔お兄さんとアジアンさんは映っていませんが、データーで性教育のメリットがわかりやすく載ってます!)

 
 
 
 
ーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
それでは、本日のメルマガです。
 
 
週末、台風が近づいた東京。
雨風だけでなく、
のじま家にもその台風の余波が
大きくのしかかってまいりまして、、、
( ̄▽ ̄)
 
 
 
 
三女が、喘息で入院することに
なたんです、。
 
 
詳しくはブログに書いておりますが
お暇なときに読んでくださいませ。
 
↓    ↓    ↓
 
ーーーーーーーーーーーーーー
 
10倍返し母の感は見逃すと大変なことに、、、
 
 
ーーーーーーーーーーーーーー
 
 
 
入院については
また後日書くとして
本当にあわただしい完全看護の
週末を過ごしております。
 
 
そんな中、
前回のメルマガ『夫が私に問うたこと』
に、ものすごい反響がありまして。
 
 
 
疲れた心に染み入る
メッセージに癒されております!!!
 
 
 
その中の一つがこちら!
 
 
 
「「「「「「「「
 
 
いつもメルマガを楽しみに
読ませて頂いている
Kと申します。
 
 
のじまさんとは3年ほど前に、お会いしたことがあり、
当時からのじまさんのメルマガはずーっと読ませて頂いています!
 
 
 
今回のメルマガは特に
、とっても感銘を受けました!
 
 
 
私も早速今日から褒める努力を始めようと思い、その第一歩として初めてメールを送ってみちゃいました(^^)
 
 
のじまさん、私ね、
以前からいろんな人のメルマガを読んでいるのですが、
ずーっと解約せずに
こんなに長い間読み続けてるのって、
のじまさんだけなんですよ。
 
 
なんでかな?と分析してみると、、
 
 
メルマガが出し惜しみしてない感じで
毎回なるほどー!と勉強になることはもちろん、
 
 
何よりものじまさんの、
明るくておおらかで愛に満ちたエピソードや文章が読みたいからなんだと思います!
 
 
 
私、のじまさんに、とーっても憧れてるんです(^^)
 
 
 
人が集まる、人を笑顔にさせる、安心させる、包み込んでくれる、
そんなオーラのようなものを初めてお会いした時から勝手に感じてました。笑
 
 
 
私もそういう人になりたい、
でも到底なれないだろうな、、
 
 
 
だってのじまさんは
すっごく素敵なお父様のもとで育ってきたんだもの。
そもそもそれは生まれつきの才能なんだろうから。
 
 
そんな風に思っていました。
 
 
でもでも、今日のメルマガで、
実はそういう努力もしているんだ!!と知って、びっくりしました
 
 
 
も〜!!!
なんて素敵なの!
素敵すぎる〜涙
 
 
 
私は自分のことばっかりな甘ちゃんで、
そんな自分が昔から好きになれないのですが、、
 
 
 
でもそれが私だからそこは否定せず受け入れて。
 
 
 
 
好きになれないからこそ、のじまさんを見習って人よりちょっと努力しようと思います。
 
 
良いところを探す努力。
それを口にして伝える=褒める努力。
 
 
そうしたらきっと周りが笑顔になって、そんな自分を好きになれるような気がします(^^)
 
 
他人のことも自分のことも、だめなところばかりじゃなくて良いところを探して、ご機嫌連鎖を巻き起こしたいと思います!
 
 
最近だめなところばかりに目が向いていた私に、
大切なことを教えてくれて本当にありがとうございました!

 

私ものじまさんのように
愛と笑顔に満ちたあたたかいママになれるように、
まずは1日1褒め(出来るようになってきたら最終的には1日3褒め)頑張ります!
 
 
 
 
長文大変失礼いたしました。
 
これからもずっとずっと応援しています♡
お身体だけは気をつけて下さいね(^^)

 

「「「「「「「「「「「「

 

Kさん、

ありがとうございます

( ;∀;)

 

 

不眠不休で元気だけど、ベッドから動けない4歳と遊ぶことに、

ヘロヘロに疲れていた私の心に、

オアシスに咲く一凛の花のごとく癒しをくださいました♡

 

 

メルマガやブログって

こうやってお互いに思いを届けることが

できる本当に素敵なツールだと

思っています。

 

 

で、ふと初心に帰った時、

Kさんや○○○さんのように

いつも応援してくれてる方がいらっしゃるから今の私があるんだな、、、、

 

 

なんて有難いことだろう。。。。

そう思います。

 

 

 

本日はここまで!

 

 

*==================*

パンツの教室協会

インストラクタ―主催の講座一覧は

協会ホームページに載っております。

http://pantsu-kyoshitsu.com/

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夫が私に問うたこと

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじま なみです。

 

 

 

【夫はわたしに問うた】
 
 
 
『君が今、
   一番大事なものは?』
 
 
 
のじまは答えた。
 
 
 
『家族と仕事!!!!!』
 
 
 
夫は溜息をつきながら、
首を横に振った。
 
 
 
『君が大事にしなければならないのは
 家族でも、仕事でもなく
 
 自分自身だよ。
 
 3年間一度も健診いってないよね?
 はい、予約したから行ってきな』
 
 
 
まー
さー
かー
のー
 
 
人間ドックをプレゼントされた
のじま。
 
 
 
わかっちゃいるけど
忘れていた大事なこと。
 
 
 
 
仕事を楽しくできるのも
家族と笑っていられるのも、
健康あってこそ!
 
 
 
ということで
先日3年ぶりの
人間ドックデーとなりました。
 
 
 
いや〜
専門クリニックなので
待ち時間ゼロ!
 
 
 
接客が至極丁寧。
 
 
 
椅子が全部ふかふか♡
(↑これ、案外大事)
 
 
 
仕事も
サクサク進んで言うことなし!
 
 
 
 
で、
案外血管の細い私。
 
 
 
 
採血の場所に悩み
緊張と焦りが伝わる看護師さんに
 
 
 
 
 
元ナース。
採血マニアの血が騒ぎ、
ちょっとだけアドバイスしたんです。
 
 
 
 
『ここで、きっと血が取れます♡
   失敗しても、私の血管が細いので
   大丈夫ですよ!』
 
 
 
すると、
 
 
 
『のじまさんって、
  天使みたいですね^_^
  人を安心させるのが上手いです!』
 
 
 
と、お褒めの言葉を頂き、
無事採血も失敗することなく
終了しました。
 
 
 
実はわたし、この時、
 
 
看護師さんの気持を
リラックスさせるため
 
 
 
ある一言を付け加え、
ある一言を口にせず
アドバイスしたんです。
 
 
 
これ、私が
大人になってから
今もずーーーっと大事にしていることで、
 
 
 
 
強面のおじさまから、
よく喋るおばちゃま、
子供達に好かれるのも、
これを欠かさずやっているからなんですよね^_^
 
 
 
では
 
 
わたしが言った一言と、
言わなかった一言とは!?
 
 
 
まずは、
伝えた一言から。
 
 
 
担当してくださったのは、
年配の採血担当の看護師さん。
 
 
 
『検診お疲れ様です。
 疲れてませんか?』
 
 
 
優しい言葉と
笑顔が素敵だったので、
 
 
 
『看護師さんて、
緊張をほぐす達人ですね(^^♪』
 
 

 

そんな風に

褒め褒めワード

伝えてから採血室に入ったんです。

 

 

人ってね、生まれてからずっと

比較される世界の中で生きています。

 

 

あの子は何か月で歩いた。

あの子は何歳で字が読めた。

あの子はいい学校に入った。

あのママ友はいつもおしゃれ。

あの人は英語が話せる。

などなど、

 

 

無意識のうちにね、

何かと何かを比べながら

誰かと比較されながら生きているんです。

 

 

で、だとしたら、

 

 

誰だって、

人から良く思われたいでしょ?

 

 

私はもちろん、

人に褒めてもらえると嬉しいです(^^♪

 

 

だからこそみんな、

 

 

いい会社に入ったり

ママ友さんの前では少しでも綺麗にしたり

自分磨きに英会話を習ってみたり。

 

 

一生懸命努力しながら生活しています。

 

 

これ自体は

全然問題ないんです。

 

 

じゃぁ、何が問題かというと!

 

 

日本っていう国は

ほめる人がすごく少なくて、

ほめられたくて努力をしている方が

山ほどいるてこと。

 

 

物事には

需要と供給のバランスの法則があって、

 

 

需要が多くて、

供給が少ないものほど人は喜ぶものなのです(^_^)

 

 

日本は、さっきも言いましたが、

褒めてほしくて頑張る人の事を

誰もほめないんです。

 

 

 

ほめる努力をする人と、

ほめられるために努力をする人。

 

 

どっちが貴重かは、

○○○さんなら

お分かりになりますよね?

 

 

そう、答えは簡単!

ほめる努力をするなんです!

 

 

もともと、

人のいいところを見つけるのが

かなり得意な私。

 

では、

どうやって見つけているのかというとね、

 

 

出会う人、出会う人、

すべての人に

自分より優れている点を探しているんです。

 

 

そうすると、

人の事が好きになる。

 

 

好きになると

いいところを伝えたくて

うずうずしてくる。

 

という、

至極簡単な原理(^^♪

 

 

どうせなら、

お互いハッピーな気持ちで

日々過ごしたいじゃないですか。

 

 

しかめっ面で

文句ばかりをいっていて

パフォーマンスがあがるわけがありません。

 

 

私はね

特に何かに秀でている人間ではありません。

 

 

それでも、

こんな風に協会理事となり、

取材や執筆活動などできるようになったのは

 

 

 

小さなころから、

ほめる努力をずーーとやってきたから♪

 

 

いい気分で毎日を過ごしたいと思うかた。

ほめられる努力より。

ほめる努力をしてみてくださいね(^^♪

 

 

さて、

では逆に私はどんな一言を

看護師さんに言わなかったのか。

 

 

それはさっき話したことにも

つながるんですが、

 

 

『看護師です』

 

 

という一言を

お口にチャックをして

決して言わなかったんです。

 

 

タダでさえ細い私の血管。

 

 

同業なんて言われたら

緊張以外の何者でもありません!

失敗する確率は20倍はあがるでしょう(笑)

 

 

 

わたしも、同僚の採血が

一番苦手でした。

 

 

だからね、

リラックスした状態で看護師さんに

お仕事をしてほしかったんです(^_^)

 

 

どうしたら、相手が最高の

パフォーマンスができるのか。

 

 

 

これを考えながら与える精神で行動するとね、

与えたものと同じプラスの結果が

返ってくるんですよ!

 

 

これ、どんな場面でも

プラスの結果をもたらすので

明日から、1日3回で大丈夫。

 

 

誰かをほめて、

その方に最高の1日を

プレゼントしてみてくださいね(^^♪

 

 

ちなみに!

 

 

血管の細い方。

採血をよく失敗される方にアドバイス。

 

 

『私血管細いんです。

 よく失敗されます。

 注射が苦手です。』

 

この言葉は

決して使ってはいけません!

 

 

人間の身体は本当によくできていて、

この言葉を使ったとたん、

血管は緊張でどこかに逃げていくんですよーー!!

 

 

これ本当に(笑)!!!

 

 

言霊は本当にあります(^^♪

 

 

いい結果で終えたいならば、

3つのワードは使わないでくださいね!

 

 

その方が、

看護師さんの気持ちも

自分の気持ちも格段にリラックスしていきますからね!

 

 

本日はここまで!

 

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パンツの教室協会

インストラクタ―主催の講座一覧は

協会ホームページに載っております。

http://pantsu-kyoshitsu.com/

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とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじま なみです。

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のじま なみの

コンサルや講座は

すべて募集をストップしております。

 

次回まで、今しばらくおまちくださいね(^^♪

ーーーーーーーーーー

 

関西の皆様にまずはお知らせを!

 

 

7/25(木) MBS「ミント!」で
【パンツの教室】オンエアされます!

先月 【パンツの教室】初級特別講座

@大阪を

関西ローカルTV番組「ミント!」さんに

取材いただいたんですが、

7月5日(木)オンエア予定です!!

ミント!(午後3:49~放送)

https://www.mbs.jp/mint/

木曜コーナー「特命取材班チームF」
で紹介されます(^^♪

 

a.jpg

東京、、、映らないのが残念(涙)

 

 

パンツの教室って本当に明るいの?

と思っているそこのあなた!

 

 

初級講座の雰囲気が

わかるかと思います(^^♪

 

 

撮影しているカメラマンの男性も

笑顔で撮影くださるほど明るく為になる

パンツの教室!

 

関西の皆様

見ていただくと嬉しいです♡

 

なお、ニュース番組のため、放送日時が急遽変更になる可能性があります。
(無事放送されることを祈りますが!!笑)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

それ以外の地域の方へ。

いや、もちろん、

関西の皆様にも!

またまたお知らせが^_^

 

 

BLOGOSに掲載されてます!

 

 

LINEが運営しているBLOGOSで、
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インタビューが掲載されましたーー!

 

 
一緒にYouTubeで性教育を教えている
大貫 詩織さんも掲載されています^_^

 

 

子どものころから
性教育って本当に大丈夫?

 

 

正直そんな風に思っているみなさまへ。

本音で語っています!

 

 

「もし、自分の子供が性に目覚めたら?」
家庭から始める性教育 。
ぜひ、ご覧ください^_^

https://blogos.com/article/393383/

 

 

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パンツの教室協会

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協会ホームページに載っております。

http://pantsu-kyoshitsu.com/

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母の背中はどうだった?

 

先日、

会員サイト900万人を誇る

日本最大級のサイト

ママスタセレクトさんにて、

 

 

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】を

取材いただきましたーー!!

 

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働く方全てが

『お母さん』というだけあって、

 

 

同じく子供に

どう性を伝えるか???

ものすごく知りたいことが沢山あります!

 

そんな風にお話ししてくださった

ママスタの記者のお二方!

 

 

◆男女で性教育はどうスタートするべきか?

◆ 男の子の正しい性教育ってなに?

◆生理が始まった女の子にパパはどう対応する?

 

などなど、

 

お母さんたちの悩みを

スパッと答えてまいりましたよー!

 

記者様が

もう一度取材したい!と言って下さるほど

喜んでいただいた取材の様子は

こちらに載せてます(^^♪

 

○○○さんに

めちゃくちゃオススメの本も載せてますので

よかったら本の感想をブログにくださいませ▼

https://ameblo.jp/naminon81/entry-12495072098.html

 

 

では、今回なぜ、

長女と一緒の取材になったのかというと、

 

 

思春期の娘と

性教育を伝える母。

 

 

そこに、私の中で

小さな、小さな葛藤があったから。

 

 

 

性教育を始めよう。

そう思った時、

 

 

一番悩んだのが

 

 

子供たちが

この仕事をどんな風に思うのか?

 

 

と言うところでした。

 

 

これからの世の中で、

子供達に絶対必要な教育は

性教育の他にはない!

 

 

先進国でどこより遅れる

日本の性教育を

どうにか変えていきたい。

 

 

そんな強い思いで

【パンツの教室】を始めて早3年。

 

 

今でもその思いに

変わりはありません。

 

 

パンツの教室は

日本一の教育だと思っています。

 

 

 

思春期に差し掛かる

中1長女と、小4次女は

 

 

『いい仕事してるね♡

 ママすごい!』

 

 

そう褒めてくれるけれど、

 

 

どこかで、、、、

 

 

恥ずかしいと

思っているのではないか?

 

 

99%子供達は理解してくれていると

信じているのに、

 

 

この仕事に

誇りもあるのに、

 

 

どうしてもね、

 

たった1%の不安がね、

いつも心の中にささくれのように

引っかかっていたんです。

 

 

わたしも親ですから。

誇れる仕事と、

子供の気持ちと、

揺らぐことが、正直時折ありました。

 

 

どちらも大切な気持ちに

嘘はないんですよ(^_^)

 

 

だからこそ、

だからこそ、

 

 

一度、母が

 

どれだけこの仕事が好きなのか。

どんな信念で働いているのか。

どんな人たちと未来を描いているのか。

 

 

子供達に見てほしいと

ずっと思っていたんですよね。

 

 

もともと、ずっと私の講演会を

聞いてみたいと話していた長女。

 

 

中1長女がテスト休みの今日、

そのチャンスが巡ってきたので、

 

 

 

取材に同行し

私が取材をうけ、どんな話をしているのか

聞いてもらったんです。

 

 

どこかでね、

自分のささくれが

子供が喜ぶ姿を見ることで

なくなってくれたらいいのに、、、

 

 

そんな気持ちも

あったのかもしれません。

 

 

取材の中では

娘が初めて性の話を聞いた時の気持ち。

 

 

中学生となった今

母が性教育をしていることをどんな風に思うのか。

 

 

我が家の性教育をどんな風に

娘と話しているのか。

 

 

娘も時折取材に交じりながら、

私が話すのを聞いててくれました。

 

 

担当記者さんも

 

 

『えっ!そこまで話すんですか?』

『えっ?中学生にコンドームの話もするんですか?』

『いい話を今聞けて本当によかったです!』

『娘さんと、先生ってホントにいい関係ですね。。。(^_^)』

 

 

と、驚いてらっしゃいましたが、

娘に聞いてもらえた今日の仕事は

 

 

本当に、本当に

我が家にとっても、

一つの大きな変化をもたらしてくれたような気がします。

 

 

娘がね、

帰りがけ言ってくれたんです。

 

 

『ママ、カッコいいね。

記者さんに私の事話してくれてありがとう。

わたしママみたいなお母さんになりたいな』て。

 

 

その一言が、

最高にうれしくて。

 

 

たった1パーセント不安が吹き飛んだ瞬間。

 

 

ふふふ♡と笑いながら、

娘と腕を組んで歩きだし、

空を眺めてたわいもない会話をしながら

帰りました。

 

 

嬉しくて、下を向くと

涙がこぼれてしまいそうだったんです。

 

 

家族はちゃんと見てくれている。

 

 

その気持ちが

母を最高に強くします。

 

 

母に勇気と元気と決意を

くれるのは

いつの世もやっぱり子供なんですよね。

 

 

母の事を思ってくれることが

私を満たしてくれています。

 

 

いつも本当にありがとう!

 

 

明日からの私、

今まで以上にパワーアップしてるはず♪

 

 

さぁ、明日からも頑張るぞ!

 

 

本日はここまで!

 

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじま なみです。

 
ある日、中1長女が言いました。
 
 
 
 
『ママ、学校で性教育があったよーー!』
 
 
 
おっ!でかした!
 
 
これはいい情報がゲットできるかも!!
と、ワクワクしながら
 
 
 
『あらまぁまぁ♡本当!?
 教えて――――――(^^♪』
 
 
 
 
と催促すると、
 
 
 
 
性教育に対するアンケートを
先生は取ってくれたと
中1長女が教えてくれました。
 
 
 
娘からの話だけえすので
リアルな数かは
わかりませんが、
 
 
 
 
先生は生徒たちに
こんな感じの質問をしたそうです。
 
 
 
Qあなたは
性教育を学校で受けることについてどう思いますか?
 
 
 
ねぇ、○○○さん。
 
 
 
○○○さんは、
中学1年生の子供たちがいったい
どんな回答をしたと思いますか?
 
 
 
 
答えはね、
 
 
こちらです!
じゃんっ!!!!!
 
 
 
A  気持ち悪い。。。5人
  無回答。。。大勢
  賛成。。。5人
 
 
 
 
あぁぁぁぁぁぁ。。。。。
 
 
 
気持ち悪いが5人!
 
 
さらに、ほぼ無回答!
 
・・・・( ̄▽ ̄)ガビーン
 
 
 
世界中では5歳から性教育をすることが
スタンダードな世の中なのに、
 
 
 
日本はまだまだ全然、
子供たちの意識に
 
 
 
『性教育』の重要性
届けられていないことが
この結果から推測できました。
 
 
 
子供たちが
当たり前に性の話を学べる環境をもち、
 
 
 
家庭や学校や地域から、正しい情報をえて
 
 
ほかの諸外国と同じレベルっ性教育を
幼少期から受ける
 
 
 
 
 
こんな理想の環境を作っていくには、
まだまだ時間がかかりそうですが、
 
 
 
でも、
だからこそ!!!
やりがいがあるってもんです(^^♪
 
 
 
 
もちろん、
うちの娘は【必要】に〇をつけており、
まじめな声で
こんな風に呟きましたよ!
 
 
 
『これ以上、
 大事なことはないのに、
 
 
 どうしてみんな
 教えてくれないんだろうね。
 
 
 
 先生も、
 みんなに配慮しなきゃいけないから、
 すごく慎重に言葉を選んでるって言ってた。
 
 
 子供たちだってね、、、
 本当は 知りたいところなんだよ
 
 
 
今、時代は子供たちに
性を伝えていこうと
変わりつつあります。
 
 
 
だけど、その歩みが
カタツムリ級におそいのです(笑)
 
 
 
子供たちも
親も、
先生も、
 
 
 
今が変わるチャンスだ!
そんな風に思ってもらえるよう、
もっと多くの人に
パンツの教室を広めてまいります♪
 
 
 
 
 
ちなみに、
学校の先生も、
これではいけないと
ある中学校教師の方が
こんな熱いメッセージをくださいました。
 
 
ーーーーーーーーーーーーー
 
 
 
中学高校の養護教諭です。
のじま先生の本を知り、
すぐに注文して勉強させていただきました。
私自身が4歳1歳児の母で、
育児コラムから知ったように記憶しています。
 
 
 
ちょうど夏休み前特別授業で、
性教育の時間を設ける所でした。
 
 
7月になりますが
テスト明けに実施する予定です。
 
 
 
伝えたい事が多すぎて
まとめられる自身はないのですが、
何よりアクティブラーニングが重要と考えていて、
 
 
 
特に1年に2時間しか与えられていない
この性教育という時間を有効に活用するため、
子供たちには自身で考えてもらおうと思っています。
 
 
 
しかし、多感な中学生。
のじま先生の本にあったように
そんな話聞きたくない、
 
 
 
ましてや【自分事として人と話し合う】なんて
もってのほか!の状態なのでどうしようかと本当に悩みました。
 
 
 
そこで、のじま先生にヒントをもらい、
 
 
 
メルちゃん(人形)に協力してもらって
 
 
 
各班にメルちゃんを連れていき、
 
 
 
メルちゃんをその班の新たな家族として、
メルちゃんが健やかに育つために
何をどのように伝えるか、
 
 
 
何に気をつけるべきか。
を考えてもらうことにしました。
 
 
 
実施前なので
上手くいくかわかりませんが、
今からとても楽しみです!
ーーーーーーーーーーーーーーー
 
自分の娘の学校に
こんな先生がいたら、
最高ですよね♪
 
 
 
 
 
世の中まだまだ捨てたもんじゃありません!
 
 
本日はここまで!

 

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