夫が私に問うたこと
とにかく明るい性教育
【パンツの教室】協会代表理事
のじま なみです。
そんな風に
褒め褒めワードを
伝えてから採血室に入ったんです。
人ってね、生まれてからずっと
比較される世界の中で生きています。
あの子は何か月で歩いた。
あの子は何歳で字が読めた。
あの子はいい学校に入った。
あのママ友はいつもおしゃれ。
あの人は英語が話せる。
などなど、
無意識のうちにね、
何かと何かを比べながら
誰かと比較されながら生きているんです。
で、だとしたら、
誰だって、
人から良く思われたいでしょ?
私はもちろん、
人に褒めてもらえると嬉しいです(^^♪
だからこそみんな、
いい会社に入ったり
ママ友さんの前では少しでも綺麗にしたり
自分磨きに英会話を習ってみたり。
一生懸命努力しながら生活しています。
これ自体は
全然問題ないんです。
じゃぁ、何が問題かというと!
日本っていう国は
ほめる人がすごく少なくて、
ほめられたくて努力をしている方が
山ほどいるてこと。
物事には
需要と供給のバランスの法則があって、
需要が多くて、
供給が少ないものほど人は喜ぶものなのです(^_^)
日本は、さっきも言いましたが、
褒めてほしくて頑張る人の事を
誰もほめないんです。
ほめる努力をする人と、
ほめられるために努力をする人。
どっちが貴重かは、
○○○さんなら
お分かりになりますよね?
そう、答えは簡単!
ほめる努力をする人なんです!
もともと、
人のいいところを見つけるのが
かなり得意な私。
では、
どうやって見つけているのかというとね、
出会う人、出会う人、
すべての人に
自分より優れている点を探しているんです。
そうすると、
人の事が好きになる。
好きになると
いいところを伝えたくて
うずうずしてくる。
という、
至極簡単な原理(^^♪
どうせなら、
お互いハッピーな気持ちで
日々過ごしたいじゃないですか。
しかめっ面で
文句ばかりをいっていて
パフォーマンスがあがるわけがありません。
私はね
特に何かに秀でている人間ではありません。
それでも、
こんな風に協会理事となり、
取材や執筆活動などできるようになったのは
小さなころから、
ほめる努力をずーーとやってきたから♪
いい気分で毎日を過ごしたいと思うかた。
ほめられる努力より。
ほめる努力をしてみてくださいね(^^♪
さて、
では逆に私はどんな一言を
看護師さんに言わなかったのか。
それはさっき話したことにも
つながるんですが、
『看護師です』
という一言を
お口にチャックをして
決して言わなかったんです。
タダでさえ細い私の血管。
同業なんて言われたら
緊張以外の何者でもありません!
失敗する確率は20倍はあがるでしょう(笑)
わたしも、同僚の採血が
一番苦手でした。
だからね、
リラックスした状態で看護師さんに
お仕事をしてほしかったんです(^_^)
どうしたら、相手が最高の
パフォーマンスができるのか。
これを考えながら与える精神で行動するとね、
与えたものと同じプラスの結果が
返ってくるんですよ!
これ、どんな場面でも
プラスの結果をもたらすので
明日から、1日3回で大丈夫。
誰かをほめて、
その方に最高の1日を
プレゼントしてみてくださいね(^^♪
ちなみに!
血管の細い方。
採血をよく失敗される方にアドバイス。
『私血管細いんです。
よく失敗されます。
注射が苦手です。』
この言葉は
決して使ってはいけません!
人間の身体は本当によくできていて、
この言葉を使ったとたん、
血管は緊張でどこかに逃げていくんですよーー!!
これ本当に(笑)!!!
言霊は本当にあります(^^♪
いい結果で終えたいならば、
3つのワードは使わないでくださいね!
その方が、
看護師さんの気持ちも
自分の気持ちも格段にリラックスしていきますからね!
本日はここまで!