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協会からのお知らせ

母の背中はどうだった?

 

先日、

会員サイト900万人を誇る

日本最大級のサイト

ママスタセレクトさんにて、

 

 

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】を

取材いただきましたーー!!

 

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働く方全てが

『お母さん』というだけあって、

 

 

同じく子供に

どう性を伝えるか???

ものすごく知りたいことが沢山あります!

 

そんな風にお話ししてくださった

ママスタの記者のお二方!

 

 

◆男女で性教育はどうスタートするべきか?

◆ 男の子の正しい性教育ってなに?

◆生理が始まった女の子にパパはどう対応する?

 

などなど、

 

お母さんたちの悩みを

スパッと答えてまいりましたよー!

 

記者様が

もう一度取材したい!と言って下さるほど

喜んでいただいた取材の様子は

こちらに載せてます(^^♪

 

○○○さんに

めちゃくちゃオススメの本も載せてますので

よかったら本の感想をブログにくださいませ▼

https://ameblo.jp/naminon81/entry-12495072098.html

 

 

では、今回なぜ、

長女と一緒の取材になったのかというと、

 

 

思春期の娘と

性教育を伝える母。

 

 

そこに、私の中で

小さな、小さな葛藤があったから。

 

 

 

性教育を始めよう。

そう思った時、

 

 

一番悩んだのが

 

 

子供たちが

この仕事をどんな風に思うのか?

 

 

と言うところでした。

 

 

これからの世の中で、

子供達に絶対必要な教育は

性教育の他にはない!

 

 

先進国でどこより遅れる

日本の性教育を

どうにか変えていきたい。

 

 

そんな強い思いで

【パンツの教室】を始めて早3年。

 

 

今でもその思いに

変わりはありません。

 

 

パンツの教室は

日本一の教育だと思っています。

 

 

 

思春期に差し掛かる

中1長女と、小4次女は

 

 

『いい仕事してるね♡

 ママすごい!』

 

 

そう褒めてくれるけれど、

 

 

どこかで、、、、

 

 

恥ずかしいと

思っているのではないか?

 

 

99%子供達は理解してくれていると

信じているのに、

 

 

この仕事に

誇りもあるのに、

 

 

どうしてもね、

 

たった1%の不安がね、

いつも心の中にささくれのように

引っかかっていたんです。

 

 

わたしも親ですから。

誇れる仕事と、

子供の気持ちと、

揺らぐことが、正直時折ありました。

 

 

どちらも大切な気持ちに

嘘はないんですよ(^_^)

 

 

だからこそ、

だからこそ、

 

 

一度、母が

 

どれだけこの仕事が好きなのか。

どんな信念で働いているのか。

どんな人たちと未来を描いているのか。

 

 

子供達に見てほしいと

ずっと思っていたんですよね。

 

 

もともと、ずっと私の講演会を

聞いてみたいと話していた長女。

 

 

中1長女がテスト休みの今日、

そのチャンスが巡ってきたので、

 

 

 

取材に同行し

私が取材をうけ、どんな話をしているのか

聞いてもらったんです。

 

 

どこかでね、

自分のささくれが

子供が喜ぶ姿を見ることで

なくなってくれたらいいのに、、、

 

 

そんな気持ちも

あったのかもしれません。

 

 

取材の中では

娘が初めて性の話を聞いた時の気持ち。

 

 

中学生となった今

母が性教育をしていることをどんな風に思うのか。

 

 

我が家の性教育をどんな風に

娘と話しているのか。

 

 

娘も時折取材に交じりながら、

私が話すのを聞いててくれました。

 

 

担当記者さんも

 

 

『えっ!そこまで話すんですか?』

『えっ?中学生にコンドームの話もするんですか?』

『いい話を今聞けて本当によかったです!』

『娘さんと、先生ってホントにいい関係ですね。。。(^_^)』

 

 

と、驚いてらっしゃいましたが、

娘に聞いてもらえた今日の仕事は

 

 

本当に、本当に

我が家にとっても、

一つの大きな変化をもたらしてくれたような気がします。

 

 

娘がね、

帰りがけ言ってくれたんです。

 

 

『ママ、カッコいいね。

記者さんに私の事話してくれてありがとう。

わたしママみたいなお母さんになりたいな』て。

 

 

その一言が、

最高にうれしくて。

 

 

たった1パーセント不安が吹き飛んだ瞬間。

 

 

ふふふ♡と笑いながら、

娘と腕を組んで歩きだし、

空を眺めてたわいもない会話をしながら

帰りました。

 

 

嬉しくて、下を向くと

涙がこぼれてしまいそうだったんです。

 

 

家族はちゃんと見てくれている。

 

 

その気持ちが

母を最高に強くします。

 

 

母に勇気と元気と決意を

くれるのは

いつの世もやっぱり子供なんですよね。

 

 

母の事を思ってくれることが

私を満たしてくれています。

 

 

いつも本当にありがとう!

 

 

明日からの私、

今まで以上にパワーアップしてるはず♪

 

 

さぁ、明日からも頑張るぞ!

 

 

本日はここまで!