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協会からのお知らせ

いったい
何が一体起こったのでしょうか?

年末に発売された

『お母さん!学校では防犯もSEXも
 避妊も教えてくれませんよ』

まーーー
さーーー
かーーー
のーーー


Amazon総合

13位

それだけ沢山の方の
お役に立てているとしたら

こんなに嬉しいことは
ありません(^^♪

再入荷!
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ねぇ、〇〇〇さん。

愛する人を守るため。
私たちはいったい
何が出来るでしょうか?

昨日はね、

フェイスブックで呼びかけて
集まった皆さんと

「パッドマン」という
映画を見てきました。

この映画は、
現代の生理用品の普及に
人生をかけ、

5億人の女性を救った
1人のインド人男性の実話です。

ここ最近で、
こんなに胸をかき乱す、
勇気あふれる映画はあたかな?

それくらい
久しぶりに心わしづかみにされた
本当に心温まる
素晴らしい映画でした。

一緒に行った皆さん。

全員が、
ハンカチのお世話になるくらい
涙を流し、

時に一緒に笑って、

一緒に歓声を上げ、
あっという間の2時間。

今日はね、
ネタバレになってしまう個所も
少しありますが、

この感動を少しでいいので
〇〇〇さんに
知ってほしくって(^_^)

少しだけお付き合いいただければ
嬉しいです。

ほんの数年前まで。
インドでは紙ナプキンは
大変高価な物でした。

なんと、女性の12パーセントしか
紙ナプキンを使用していないという
そんな時代がありました。

これ、2000年代に入っても
なおですよ!

あまりにも
高いナプキン。
一袋が大体5000円くらいと、
家計の負担にしかならない
毎月の消耗品。

到底、
貧困の家庭では
紙ナプキンを使う余裕はありません。

ねぇ、〇〇〇さん。

〇〇〇さんは
雑巾にもならないくらいの
汚れた布を
股の間にはさめますか?

インドの女性は
そんな布をナプキン代わりに使用し、

沢山の方が
不衛生な現状に
病気や、不妊症をわずらう
そんな日常をすごしていたんです。

パッドマンは
愛する妻を救いたい。

ただね、
本当にその一心で

紙ナプキンを
作ることを心に決めました。

ですが、
インドでは
昔の日本のように

ナプキンと声に出すことも

女性が生理中に
部屋の中に入ることも許されず、

他の人に触れる事さえも
許されない。

それは、
不浄で、恥ずべき事。

そんな風に扱われていたんです。

彼は、
たった一人の女性を
救いたい。

安価で清潔な
生理用品を作ってあげたい。

貧しいから
病気になるなんて
そんなことあってはいけない。

そう思い、行動しただけなのに。
世の中って
先駆者にいつも非道で冷たくて、、、

愛する人からも
村人からも、
世間からも、

根強く残る偏見の価値観に
奇異な目をむけられ、

沢山の罵声、誤解
困難に直面し、
自分の尊厳さえも失うことになります。

だけどね、
誰かが誰かを思う強さを

『奇跡』って見放さないんですね

彼は何年もの月日をかけて
安いコストで、
手動でナプキンを作る機会を発明し
インドで大きな賞を受賞するんです。

妻からも
村からも
世間からも見放された男性は

生理用ナプキンを作る工程を
インドの貧困層の女性に教え、
女性が働く場所を作りました。

お金儲けの話には
全く乗らず、
全インドの女性が
安全に生理を過ごせる毎日に
人生をかけたんです。

その活動は
国連の目にとまり、
彼は一躍時の人となりました。

片言の英語で
国連で、どうしてナプキンを作ったのか
一生懸命スピーチをする彼は

嫌われ者でもなく、
変人でもなく、
すべての女性のヒーローのようで、

わたしね、
涙を止めることができませんでした。

彼は、
誰かを愛したい。
守りたい。

そんな純粋な気持ちだけで
5億人もの女性を救ったんです。

感動とか、
ちんぷな言い方しかできないけれど、

想いは必ず伝播する。

それを教えてくれた
本当に出会えてよかった。。。。
そんな映画でした。

こんなに感動したのはね、

きっと、
少しだけ、、、、

〇〇〇さんや私たちの境遇に
パッドマンが
似ているところが
あったからかもしれません。

このメルマガを
読んでくださっているということは、

性教育をはじめてみたい。
もしくは、もうはじめている。

そんな
パッドマンのような方ばかり。

すごく愛情深くて
我が子をまもりたい。

そんな優しい方ばかり。

だけど、まだまだ
偏見の目もある
性教育。

もしかしたらね、

誰かの目線に
ドキッとしたり、

そんな事
教えなくていい。
家族の声に、傷ついたり。

そんな思いをしているんじゃ
ないかなって。。。。

私自信、
たった一人でこの性教育を始めたとき、

笑われたこともありましたし、

そんなの誰が聞くの?と
嫌味を言われたこともありました。

悔しさと心細さで
唇をかみしめたことは
1度や2度ではありません。

だけどね、
どうしても嫌だった。

誰からも教えてもらえないことで
妊娠や中絶に1人で耐えているこがいることも、

だれからも愛されていないと
枕を濡らす子がいることも

悲しい事件に巻き込まれる子が
今もどこかにいることが

どうしてもね
耐えられなかったんです。

知識をつたえることで
変わる未来がある。

子供たちの笑ってる笑顔が
お母さん達の優しい笑顔が、

1ミリも曇る事がないように、、

知識を伝えて行こう!

そんな思いを胸に
パンツの教室を立ちげました。

〇〇〇さんも、
パンツの教室の想いに賛同してくれた
インストラクターのみなさんも。

きっとね、

パッドマンと同じ。
誰かを守りたいとねがう
ヒーローなのではないでしょうか?

〇〇〇さん。
何かを変えたいと
少なからず思ってくださっていること、

本当に、
ありがとうございます。

世間の目より
子供たちの明るい未来の方が
何億倍も大切ですもの。

1人の想いが
10人へ。

10人の想いが
100人へ。

誰かが思い少し変わるだけで
20年後の子供たちも
ずっと笑っていられるはずだから。

性を、命を、愛を、身を守る術を
伝えていくことが
スタンダードな世の中になるように

私も、もっともっと、
性教育界のパッドマンに
なっていきますね(^_^)

ということで、
ずっといつですか??

と、お便りのなりやまない
オンライン動画を
いよいよ皆さんにお届けでいることになりました!

先日お話して

50件以上お申し込みのあったものを

オンライン動画で販売いたします!

2月5日よりスタートしますので

楽しみにしていてくださいね(^^♪

沢山の方が

性を伝えることで

笑顔になってもらえるように、

そして、

〇〇〇さんにとって、

もっと性教育が簡単になるよう

どんどんチャレンジしていきます!

動画でお会いできます事

楽しみにしています!

本日はここまで!