あなたは母親失格です!?
とにかく明るい性教育
【パンツの教室】協会代表理事
のじま なみです。
少しずつ、
お家ではじめる性教育が、
全国に広まっているな、、、と、
感じる今日この頃。
親勉インストラクターの
杉山かおるさんが、
広島駅前ジュンク堂さんで
私の本が平置きされてますよー!
と、教えてくださいました(^_^)
こんな風に
おいてくださっているのを知ると、
頑張って書いてよかった、、、
やっぱりとっても嬉しかったりします♡
杉山さんありがとう(^_^)
私ね、、、、実は
もともと、文章を書くことが
あまり得意ではなく、
右も左もわからないまま
起業の道を歩み始めたので、
ものすごく!!!
『書く』ってことに
コンプレックスがありました。
イチロー方式です(笑)
100本ノックとでも
言いましょうか。
誰より先にメルマガを書きだし、
ブログを書き、
フェイスブックも一度も休むことなく
投稿し続けて4年。
今だから言いますが、
書けない、、、、
泣き名がら書いていた、
苦しい時期もホントにあたんです
(^_^)
だけど、
ちいなさことを
コツコツやりと遂げるとね、
やっぱり、
文章の良しあしって、
わっかってくるもので(^_^)
1460日
積み重ねた時間は裏切らない。
『共感』を言葉にする力が
100っ本ノックで身についたんです(^_^)
ここがわかってから、
びっっっっっくりするくらいの
出版や、雑誌、テレビ、
はたまた講演のオファーが
くるようになりました。
共感って、
人に寄り添うことだから。
講演会での話し方なんてものも
変わってくるんですよね!
涙を流しながら、
『のじま先生に会えてよかった』
そんな風に
言って下さる方も本当に増えて、
今、
誰かに思いを届けられることの
喜びをかみしめているところです♪
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それでは今日のトピックです。
あっけらかんとしている私ですが、
今までの人生、
痛みを伴っていないわけでは
ないんです、
今日は、
そんなお話。
【不妊治療。
医師からのグサリとした一言】
3人目が欲しい。
そう願って6年。
三女はなかなか私たち夫婦の元に
やってきてはくれなくて。
健康だと思った自分の体に
『不調』があることを
その時初めて知りました。
何十本も買った
妊娠検査薬。
毎月くる生理に
幾度となく落ち込んで。
だからこそ、
3女を妊娠した時。
本当に嬉しくて。。。嬉しくて^^
だけど、
私には同じくらい
可愛いお姉ちゃんたちも、
同時に子育てをしていて。
お腹の赤ちゃんと
お姉ちゃんたちを
どちらも大事だと思う私に
産婦人科のお医者さまが
ある言葉を投げつけました。
『母親失格です。
赤ちゃん死んでもいいならどうぞ』
============
ねぇ先生?
そんなこと言う必要あったかな?
============
きっと
先生が私の体と
赤ちゃんの体。
両方を考えての
発言だったかもしれません。
だけど、
母親失格だと
発せられた言葉に。
治療をして、
ようやく授かった子なのに
赤ちゃんを殺すのはあなただと。
頭によぎったこともない
言葉を投げつけられて。
心がボロボロになってしまった日。
悔しさと、
憤りと、
不安で、
帰り道一人泣きながら
家までの道のりをかえりました。
今わたしが
子供達に声をかける時、
一旦考えるようになったのは
その先生から言われた一言が
今も心に残っているからです。
詳しくはこちらに書きました▼
https://ameblo.jp/naminon81/
今ね、私の言葉を温かいと
もし、○○○さんが
感じてくださっているなら、
それはこの経験があったから。
言葉って、
プラスにもマイナスにも働くから。
『プラス』になる言葉を
『愛』の詰まった言葉を
口にしていきたいなぁと
常に思っています(^_^)
本日はここまで!