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協会からのお知らせ

とにかく明るい【性教育】

パンツの教室代表理事 のじまなみです

 

 

ある朝、満員電車に揺られる中
一通のメッセージが届きました。

 

 

私ね、、、、実は

あまりに感動して、

 

 

 

人目をはばからず、

電車の中で泣いたんです。

 

 

私は、

そのお母さんに

本物の母親像を見た気がします。

 

 

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おはようございます(^^)
どうしてものじまさんへ
お礼が言いたくて、

 

こちらへメッセージさせて頂きました。

 

 

いつも楽しく
メルマガ拝見しております(^^)

 

 

Iと申します。

 

 

こんな風に楽しく、
しかも眼に浮かぶような

 

 

具体的な性に対する
子どもとの会話を教えてくれる、
しかも無料のメルマガなんてあるんだ!
と衝撃的でした。

 

 

のじまさんの性教育へのパワーの源である 
お父様とのお話、
読んで涙が止まりませんでした。

 

 

私はのじまさんのメルマガを読んで、
子どもに性教育の話ではないのですが、
自分の気持ちに変化がありました。

 

 

私は物心ついた時から母と二人暮しで、
父親の顔も何も知りませんでした。
写真も1枚もありません。

 

大人になって、
何かで戸籍を取り寄せた時に名前を知って
ビックリしたほど 笑

 

小さい頃は何でお父さん居ないの?と
聞くと死んだと言われていて、
大きくなってからは聞いてはいけないんだな、
と思っていました。

 

 

実は結婚せずに産まれた子なのかな?
なんて思ったり。

 

 

友達にも
シングルマザーの子があまりいなかったので、
コンプレックスでもありました。

 

 

でも自分の出生届を出していたのは
父親でした。

 

密かにお父さんに会ったら
こんな事話したいな、とか
こんな人かな?なんて
想像したりしてました。

 

 

やっぱり、
自分のルーツって

知りたくなるものですね。

 

 

母親に思い切って

聞いてみたんです。

 

 

「お母さんってお父さんと結婚はしてたの?
 離婚したんだよね?何で?どんな人だったの」って。

 

初めて聞く父親は、
私が勝手に想像する父親とは
かけ離れたひどい人でした 笑

 

好きで結婚したけど、 
結婚したら豹変してしまったみたいです。
いわゆるダメ男に。

 

それで1歳になる前に逃げるように 
離婚したそうです。

 

女手一つで働きながら育ててきて、
とっても苦労したと思いますが、
『あなたが居たからやってこれた』
と言ってました。

 

そこで、私の父親に会ってみたい、、
なんて淡い妄想は見事になくなりました。

 

お母さんがいるから良いじゃん!!って 
気持ちでいっぱいになっちゃったんです。

 

 

そして今まで淡い期待を抱くほどに、

 

父親に対して
何の恨みもなく育ててくれた母にも
感謝がこみ上げました。

 

あんたのお父さんはひどい人で、
なんて育てられたら、
もっと歪んだ人格者だったかもしれません 笑

 

自分がずっと知りたかったこと、
聞いちゃいけないのかな?って思ってた事
母親に聞けて良かったです。

 

のじまさんのメルマガを読んで、
自分の命のはじまり?
好きで結婚した人の間に産まれたんだろうか?

 

顔も知らないお父さんって
どんな人なんだろうか、って
聞きたかったことを背中を押してもらえました。

 

ありがとうございました!!
これからも明るい性教育、愛が

全国に広がりますように願っております(^^)

 

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Iさん、ありがとうございます。

 

このメッセージをいただいた後

直接お会いする機会があったんですが、

 

 

私の顔を見ると

泣きじゃくるIさんを見て、

 

 

どれだけ、その垣根が大きかったか。

 

 

胸の中にぎゅっと握りしめ、隠し続けた

自分のルーツを知る事への

喜び、不安、葛藤。

 

 

お父さん。

 

 

きっとね、

このワードをお母さんに伝えることに

どれだけの勇気をり絞ったのか

 

 

その泣き顔を見ただけで、

一瞬で理解することができました。

 

 

ぎゅっと抱きしめて

『頑張りましたね。』

 

 

そう言いながら

背中をさすってあげることしかできませんでしたが、

 

 

晴れ晴れとした顔を見て、

乗り越えたすがすがしさを見た気がしました。

 

 

この経験ってね、

やっぱり性って言うものは

人の土台となる部分だって事を

改めて感じた瞬間だったかな。

 

 

 

確かに、、、、確かにですよ。

性を伝えるのに、

 

『お父さんと、お母さんがね。。。』

 

こんな風に伝えると、
子どもにとっては理想かもしれません(^^)

 

 

さらに、言うと、

親も言いやすいしね(笑)

 

 

だけどね、

 

人によって、
命の誕生を語ることが

 

辛いと思ってる方って
たくさんいます。

 

 

帝王切開だから

人工授精だから

シングルファザーだから

シングルマザーだから

未婚で産んだから

里親だから。

現在夫とセックスレスだから。

 

 

あげればきりがないほど
いろんな理由がありますよね。

 

だけどね、
命のスタートって本当はあんまり関係ない。

 

 

それよりも、

生まれた後どれだけ大切に育てたか。

生まれたことを喜んだか。

 

本当に大事なのはね

 

生まれてきた子どもを
どれだけ大事に想っているかってとこ。

 

 

子ども達はここを聞きたいんです。

 

 

お父さんを卑下しなかったこと。
うまれてくれてありがとう、と
伝えてくれた

 

Iさんのお母さんを
私は最高にかっこいいと思います。

 

 

Iさんの背中を押せたことは

私にとっても

パンツの教室をさらに愛しく思える

そんな貴重な体験でした。

 

 

私ね、毎日子ども達に伝えています。

生まれてきてくれてありがとう。

ママは世界一幸せよって。

 

 

寝顔でもいい。

かつくらさんのお子さんに

耳元でささやいて、眠ってください。

 

 

きっと、心の中に届いているはずですよ(^^♪

 

 

本日はここまで!

 

 

 

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