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協会からのお知らせ

10歳の本音

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじま なみです。

 

 

昨日は、

またまた嬉しい出来事が2件!

 

 

先日、憧れのVERYで

SHELLYさんと対談したしたものが

なんとweb上でも公開となりましたーー!!

(SHELLYさんの何たる顔の小ささや。。。)

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今回は、

性教育をうけてきたSHELLYさんからみた

ここが変だよ日本編と、

 

性教育を家庭で受けてきたのじまが語る

性教育は100利あって1害なし編。

 

 

あっけらかんと楽しく語りながら、

時にまじめに対談しています!

 

 

SHELLYさんに、

 

『パンツの教室の伝え方は

 親としてすごく話しやすい! 

 私も子供に話してみる!』

 

 

そんな風におほめにいただいき

パンツの教室にさらに自信がつきました(^_^)

 

対談はこちら▼
https://veryweb.jp/kids/64884/

 

さらに!中国新聞にパンツの教室が掲載されてます!

 

新聞ってやっぱり影響力が絶大で、

『信頼』って意味では

最強です(^_^)

 

 

。。。。。ありがとうございます!

嬉しすぎます!!!

 

 

ーーーーーーー

 

それでは本日のトピックです!

 

 

10歳次女の突然の質問。

 

 

先日、

10歳次女とお風呂に入っている時。

 

 
その質問は
いきなり私にド直球で投げられました。
 
 
 
 
ドキッとレベルでいうと、
 
 
 
 
 
甘いコーヒーを飲みたかったのに、
砂糖と塩を間違えていれたコーヒーを
飲んでしまった時くらいに。
 
 
 
はたまた、
 
 
 
悪いこともしていないのに、
突然おまわりさんに、
ぽんぽん!と肩をたたかれた時と同じくらい
 
 
 
 
 
ドキッとさんな質問が
飛んできたんです。
 
 
 
それがコレ。
 
 
 
『ママ、今まで何にんくらいの人と付き合ってきたの?
 
 
ねーーーーーーーーーーーっっっ!!!
 
 
 
おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!おしえて!
 
 
 
 
 
。。。。。
 
。。。。。
 
。。。。。しつこい(笑)
 
 
 
 
あーーー、
いままでドラえもんや、フィッシャーズ(ユーチューバー)にしか興味がなかったのに。
 
 
 
 
男子なんてほんとガキっ!
 
 
 
って、言い放っていたのに。
 
 
 
ごぼうみたいに
がりがりな体なのに、、、、
 
 
 
 
男女の色恋沙汰に
 
とうとう興味を持ち出した
 
ーーー( ̄▽ ̄)!!!!
 
 
 
 
あまりにも急な成長に
びっくりした のじま。
 
 
 
 
でも、
性教育においては
チャンスはピンチの顔してやってくる!
 
 
 
普段、
皆さんにそうお伝えしてるので、
 
 
 
性教育モードをONにして、
会話を続けると、
 
 
 
 
急に次女が下を向いて、
もじもじ照れだして。
 
 
 
『私もね、ねーねみたいに
 ママと恋の話がしたかったんだ。。』
 
 
 
そう呟いたんです。
 
 
 
 
あーーーーそうか。。。。
 
 
 
次女は小さなころから口下手で、
お姉ちゃんより不器用で。
すぐに気持ちを飲み込んで、
黙ってしまうんです。
 
 
 
 
いつも、
私と中一長女が
楽しそうに恋バナをしているのが、
とってもうらやましかったと。
 
 
 
だけど、
自分はまだ恋という気持ちが
よくわからなくて、
 
 
 
私の恋愛遍歴を聞いて
恋バナがしてみたかったようです。
 
 

あーーーそうか、

ただ、私と話がしたかったんだ。
 
 
 
そう思うと、
愛しさがこみあげてきて。
 
 
 
だけど、
きっともっと
思っていることがあるはず。
 
 
 
少しだけパンツの教室で
お伝えしている対話法を使って
質問をしてみました。
 
 
 
口下手な次女が、
心のなかで何を思ているのか
本音を聞いてみたかったから。
 
 
 
 
するとね、
もう10歳なのに、
可愛い本音が返ってきて。
 
 
 
ママと一緒に寝たいの。。。
 
 
 
 
最近、執筆で
彼女が眠りにつくころに
仕事をしていたので
 
 
 
ぎゅっと抱きしめて
お休みの挨拶をしていませんでした。
 
 
 
4年生でもこんな風に、
全身で愛情をもとめてくれる娘が
可愛くて、、、愛しくて。
 
 
 
 
中学に入ると、
ホントに子供たちは
親よりも友達の方が大事になることを、
 
 
 
中一のお姉ちゃんで
学んでいたのに。
 
 
 
 
残り少ない
甘えてくれる次女との時間。
その時間がどれくらい大切か。
 
 
 
その日は手をつなぎ、
髪をなで、
娘を抱きしめながら
眠りにつきました。
 
 
 
 
 
家族の愛って
少しずつ作り上げていくもの。
 
 
 
その愛情はいつか
子供たちの生きていくエネルギー
なっていきます。
 
 
 
10歳までに
どれだけ愛情を口にしてもらったかで、
大人になっての幸せの感度が
変わってくるといわれています。
 
 
 
ママだい好き
 
 
 
寝言のようにつぶやく娘に
今しなければならないことは、
きちんと感じ取れるような
愛情を手渡すこと。
 
 
 
ここは
性教育が一番得意とするところです。
 
 
 
反抗期に差し掛かるむすめが、
素直に大好き♡と口にする。
これこそ性教育をしてきたからこそ!
 
 
 
心に届く愛情の伝え方を知りたい方は
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 質問はどしどしくださいね!
 
 
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