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協会からのお知らせ

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじま なみです。

 

昨日から募集のパンツの教室

インストラクター養成講座!

ぞくぞくとお申し込み、

ありがとうございます(^_^)

 

 

中にはね、

こんなメッセージも(^_^)

ーーーーーーーーーーーー

のじまなみ先生

こんにちは。

 

いつも楽しくあったかいメルマガをありがとうございます。

 

こちらのメルマガを

受信してからの年末から

 

 

ずっと私の頭の中には、

寝ても覚めても

 

 

「のじま先生の養成講座を受けてみたい」

「おおきなイチモツをください♪」

 

 

が巡り巡る日々でした…笑

 

 

昨年3月に我が息子(当時10歳)から突然投げかけられた質問から、

 

のじま先生の本を慌てて開いて一気読み!

 

 

そこから

インストラクターの望月京子さんに出会い、

 

 

昨年6月に上野で開催された

のじま先生の初級講座を受講し、

 

 

翌日のわたなべまさみさんの

防犯講座を受け、

という流れが、

私とパンツの教室の出会いでした。

 

 

おかげで、

今は小5息子小3娘には

不定期ですが継続して、

命と愛のお話として私の言葉で伝えられるようになりました。

 

 

「受けてみたい」

 

そう思ったのは、

 

 

我が子たちに

性の話をした時の

 

純粋な表情、

私の中からあふれる

我が子たちへの愛と感謝のきもち、

大切に思うきもち、

それを素直に言葉にできること

 

 

それを可能にしてくれた

のじま先生から直接教わりたい、

 

それが一番大きな理由です。

 

今回、講座申し込みを決意するにあたり、

表面的な問題から長年放ったらかしにしてきた問題にも、

向き合うことになりました。

 

私と我が子たちの親子関係、

 

 

さらに娘としての私と

私の親との親子関係にも、

 

今までは、

違和感をあたかも感じなかったように

フタをして素通りしてきたモヤモヤを、

無視できなくなりました。

 

 

そのチカラが

愛にも

命にも

ある。

 

そう感じています。

 

だから

ここまで私を動かしたんだな、って。

 

昨年春から既に沢山の気づきを受け取らせていただいています。

 

インストラクター養成講座を受けるなら、

のじま先生から受けたかった。

 

私はそのチャンスを手にしたいです。

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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Tさん、お会いできること

楽しみにしています!

 

 

やっぱりね、

初中級のみの方より、

インストラクターの方の方が

 

 

 

圧倒的な時間数を

性教育に費やしますし、

 

 

自分の子と違う異年齢、

そして異性の話を

これまた、たーーーーーーーっっぶり

シェアできる『仲間』が全国にいますので、

 

 

お子さんに伝えられる引き出しの数

圧倒的に増えていきます。

 

 

ほら、、、♡

 

 

我が子へ伝えた

プロばかりですので、

 

 

毎度、

我が家の大爆笑エピソード、

 

 

もしくは

初めてのおつかい級に

大号泣ものの感動エピソードを

シェアしてくださるんです!

 

 

みんな楽しんで伝えてる♫

 

 

これを聞いたらね、

性教育が上手くならないわけがない!!

 

 

ここも、

インストラクター養成講座の

楽しみにしておいてほしい

一つなんですよね♡

 

 

まずは身近な人の幸せから。

 

 

子供たちは、

性を伝えることで

必ず幸せになります。

 

 

だって、

一番子供たちが欲しいのは、

親からの愛だから。

 

 

子供て、

幸せだな~って感じるとね、

100倍返し

愛情を返してくれるものなんです。

 

 

子供が幸せだと

親も幸せ。

 

 

そうやって、

みんなが幸せになればいい。

 

 

幸せは身近から♡

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それでは、

本日のトピックに行きましょう!

 

 

世の中には、

いろんなプレゼントがありますよね。

 

 

もらって嬉しいものと

 

 

もらって

うげっ!となるもの。

 

 

先日我が家の思春期娘が

もらったプレゼントは、

まさしくうげっ!

となるものでした。

 

 

学校の友達グループに送られてきた

ラインの中には、

 

 

まーーーーーー!!!!!!!

 

 

こんなん送ってはいかんぜよ!!!!!

 

 

級の、

写真のオンパレード。

 

 

中にはね、男の子が

こんな写真も送ってきていました。

 

 

写真は拝借できないので、

私の手書きの絵でどうぞ!

 

 

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リアリティーのなさすぎる絵で

衝撃派は薄いかもしれませんが(笑)

 

 

実際は、

紐パンの女性がお尻を突き出し、

女性器のところが赤い♡で強調された

エロティック満載のものでした。

 

 

正直私も

 

 

わぁ~ぉ~!!!!!

 

 

って声に出ましたよね(笑)

 

 

画像でこんなのが

平気で送られてくる世界です。

 

 

文字ではもっと卑猥な言葉が

飛び交っていることは

容易に想像できますよね( ̄▽ ̄)

 

 

中学生になって、

スマホを持ち出してから

一気に子供たちの世界が

卑猥な性に毒されてるな~と

感じる今日この頃です。

 

 

確かにこの時期。

頭の中はピンク色の子が多いのは確か。

 

 

そして、

時代はすぐにメッセージが送られる

SNSの時代。

 

 

この手の行動を見境なくする子は、

 

 

そのうち、

キス動画や、性交渉の動画を自撮りして

いろんなトラブルも起こしやすい。

 

 

実際、

インスタや、

TikTokのアカウントを

中学生になると持ち出す子も多く、

 

 

ダイレクトメールで、

学校の先輩から

 

 

『可愛いね。今度やろう♡』

 

 

なんて、

きっしょいメッセージも

ざらに飛んでくるんだとか。

 

 

皆さんのお子さんは、

 

 

男の子なら、

こんな風にならない自信ありますか?

 

 

これを送っているのは、

皆さんのお子さんより

数歳 年上の男の子です。

 

 

女の子なら

こんなメッセージを受けて、

 

 

どう対応すべきか

きちんと理解している自信がありますか?

 

 

また、

親に相談してもらえる自信がありますか?

 

 

私は、

こんな時にきちんと私に

相談してもらえるように

今まで娘に性の話をしてきました。

 

 

どこテレビの中の世界の話ではなくて、

めっっっちゃくちゃ身近な

これはお話です。

 

 

いざ、思春期になってからでは

この関係を築き上げるのは、

正直難しい。

 

 

だからこそ

10歳までの性教育が

思春期の学校生活の大きなカギを握るんです。

 

 

人としてのマナーと、

防犯意識は

親が育てるところです。

 

 

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パンツの教室協会

インストラクタ―主催の講座一覧は

協会ホームページに載っております。

http://pantsu-kyoshitsu.com/

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