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協会からのお知らせ

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじま なみです。

 

お風呂に入っている

次女9歳と

三女3歳が

何やらもめている夜。

 

お風呂に、

なにがそんなに

もめる火種があるのか!?

と、そーっとのぞきにいくと、

 

次女

『だからさー!

 覗いちゃダメなんだってそんなとこ!』

何やらご立腹。

怒りマックスの様子。。。

 

三女

『いいーんだも~ん!あたちの体だしぃ~』

次女の注意など

全く耳に入れようともしない三女(笑)

 

次女

『三女ちゃんの為に言ってるのに!

 変な人につかまるよ (≧◇≦)』

 

三女

『いいんだもんね~のぞいても♡

 フンフフーン 鼻歌♪』

 

三女の、

怒られているのに

どこ吹く風な態度と、

それでも一生懸命注意する次女が

あまりに対照的で

笑ってしまいました(笑)

では、なぜ、

三女が怒られていたのかと言うと。。。。

3歳特有のこれが、

気になって仕方がなかったから!

そう。。。。。

 

3歳児

やっぱり気になる

股の中!

IMG_3481.jpg

 

つたない絵でごめんなさいませ(笑)

3歳三女。

股の中が気になって気になって

転ぶんじゃない?

ってくらいまで

股をのぞきこんでおりました(笑)

 

相も変わらず

下の二人はにぎやかで

おだやか?な日常が流れている

のじま家です!

では、長女は?と言うと、

中学校の入学式が終わって数日。

真新しい制服に身を包んで、
新しい友達と

新しい学び舎で

最上級MAX楽しそうに

登校しています!

長女は受験をしたので、

お友達のいない中での

新学期でしたが、

いや~子供って

逞しいですね(^^♪

すぐさま

仲の良いお友達を見つけている姿が、

微笑ましくもあり

誇らしくもありました。

 

先週末は

『池袋で学校帰りに

お友達とタピオカジュースを

飲みに行きたい♡』

なんてことを言いだしまして、

埼玉の、何にもない片田舎に住んでいる

母としては、

 

えっ?池袋?

(通学経路の乗り換えで必ず通るのですが、、、)

 

なぬっ!? 

タピオカ!?

ひゅぅ~

いっちょ前~~っっ( ̄▽ ̄)

驚きとともに、

長女の青春が

羨ましくもありました♡

 

長女にはね、

勉強に部活、

もちろん甘酸っぱい恋も

今しかできないことを

思いっきり楽しんでほしいと思っています。

 

そのうち、

○○先輩が好き♡

とか、、、

言い出すんでしょうねーー!!!

 

ううううう。。。。

もう、私。

それが、楽しみで仕方がありません(^^♪

 

中学生活で

何を学び

何を感じるか

 

彼女が大人になって社会に出た時に、

これは色んな意味で

宝物のような経験値になることは

間違いありません。

 

勉強も、

友人関係も

部活も

もちろん恋愛も。

 

今まで以上に

子供とたくさん話をしていきたいな~

と、思っています。

中学生になりましたし

恋愛については

特にかな(^^♪

大好きな人と出会って

結ばれて、

赤ちゃんが生まれて、家族になって

穏やかな空間で老後を過ごす。

多くの人が通るであろう人生の道。

 

そして、母である

私も今通っているこの道。

娘にも、こんな未来を

たどって行ってほしいから(^^)

 

中学生の今だからこそ、

自分の身体と心を大切にすることって

なんなのか。

 

それをね、

話せる母でいたいんです。

 

あの日、あの時、

いっときの気持ちに流されて

あの行動をしなければ・・・

 

長女にはそんな後悔を

してほしくないので(^^)

10代には、

10代でしか

できない経験っていっぱいあります。

大人になったら出来ることは

大人になって経験すればいい。

 

人生のショートカットなんて

しなくていいんだよ。

 

娘には

そんな話もしています。

 

学生のうちに

親になるというリスクって

計り知れないもがりますし、

 

私自身も、

娘と旅行に行ったり、買い物したり、

もっと親子でしかできない思い出を

つくっていきたんです。

そして、、、

正直ね、、、まだ、、、、

お祖母ちゃんとも呼ばれたくは

ありません!!!!

( ̄▽ ̄)

実際、私の所には

小学校5年生での妊娠、

中学2年生の出産。

こういったことが

仕事柄、よく耳に入ってきます。

友達と遊びたい。

部活動を頑張りたい。

もっと学びたい。

そんな中、

学生時代にしかできないことを後回しにして

赤ちゃんのお世話をする

赤ちゃんを養うということは

とても大変なことですもの。

ご飯もお風呂も

なんならトイレですら

自分のタイミングではいけない苦労、

○○○さんや、私は

身に染みて分かりますよね(^_^)?

鮮やかで、

甘くて

時にほろ苦い

思い出の残る学生時代。

 

その時にしかできない

その時にしか感じられないことを

たーーーくさん吸収してほしい。

 

だからこそ、

子どもときちんと向き合うために、

性に語り合う親子を

もっと、もーーーーと

増やしていきたいんですよね(^^♪

 

本日はここまで!

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