あなたの事、神様はみているよ。
とにかく明るい性教育
【パンツの教室】協会代表理事
のじま なみです。
今日は中1長女の
入学式。
真新しい制服に
真新しいバックをもち、
真新しい校章をつけ、
真新しいローファーを履き、
大きな声で
『いってきまーーーーす』と、
明るい未来に向かって
玄関を飛び出していった長女。
生まれてたった
12年。
『どこも行きたくない。
ママが一緒じゃなきゃ嫌だ』
小さなころ、
抱っこをせがんだ娘も、
私立中で
誰もお友達がいない中でも、
すぐに仲間を見つけ、
帰りは、
『新しいお友達と帰るね~^_^』
入学早々、
なんとも頼もしい姿を
見せてくれました。
嬉しいような。
ちょっとだけ寂しいような。。。(笑)
結局は
親子で仲良く帰ったのですが、
新しい靴で
靴づれが痛いと言うので、
持っていた絆創膏を一枚
手渡しました。
その時ね、
あ〜〜
いよいよきたなぁ。。。
この時が。
胸がチクっと
痛んだんですよね^_^
そう、○○○さんももう
お分かりだと思います。
私が胸が痛んだ理由は、
ーーーーーー
親離れ
子離れ
ーーーーーー
娘の中学校生活は、
通学に1時間30分近くもかかります。
親より友達を選ぶ時期に
入ってもきました。
きっとね、
恋や友情で
胸を、体を引き裂くような日も
あるかもしれない。
部活や勉強で
何かに打ち込むことに
喜びと感動を
味わうこともあるでしょう。
だけど、
小学校の時のように
すぐに手を貸して
助けてあげることも、
一緒に分かち合うことも
なくなるんだと思うとね、
なんだか神さまに
娘をお願いしたくなってしまって。
帰り道にあった
中学校の氏神さまに、
娘の学校生活が
幸せしかありませんように。
波乱万丈だとわかっているからこそ、
母として、
そう願わずには
いられませんでした。
まだまだ12歳。
されど12歳。
これから青春に駆け出す
ムスメに幸あれ!
母は、
いつでも帰れる場所となれるよう、
我が家を心地よい状態で
保つことに専念します^_^
「「「「「「「「
追記
入学式のハプニング編
「「「「「「「「
【飽きた!!!!】
こうなることは
薄々察知しておりましたが、
中1長女の入学式。
1時間を過ぎた頃
3歳三女の集中力がきれました(笑)
同じように、
静かな式にそわそわした
お子さん数人と、
お外に出て、散歩をしていると、
体育の先生が
『一緒にサッカーしませんか?』
と、ボールを出してくださり、
何故だか
汗だくサッカーをすることに^_^
スーツを脱いだワイシャツに
キラリと光る汗。
ネクタイをゆっくり緩める姿に、
中学生ならわたし。。。
間違いなく
恋に落ちていたこととでしょう(笑)
やはり、思春期の子供に、
恋の話も、
性教育も
しっかりしていこう!
と、母が誓った瞬間でした(笑)
本日はここまで!
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