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協会からのお知らせ

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじま なみです。

 

 

のじま先生はいつも

忙しそうに仕事をされていますが、

息抜きって、されていますか?

 

 

出会う人、出会う人に

そんな風に言って頂きますが、

 

 

 

はい(^-^)

めちゃくちゃ息抜きしています。

 

 

 

仕事も好きですが、

プライベートな時間は

私には必須(^^♪

 

 

では、何で楽しんでいるのか?

というと、、、、

 

 

ドラマを見たり、

韓国ドラマに夢をはせたり、

映画をみたり

マンガを見たり。。。。

 

 

 

仕事がないと、

家からほぼ出ないので、

 

 

 

むりやり外に出る用事を作って

外出をしているくらいに

実はわたし、

インドア生活LOVEなんです(笑)

 

 

 

で、それを公言すると

時間とお金と労力を使って

インドアをしている人間のオススメって

気になりません(笑)?

(外に出ろとは言わないで( ̄▽ ̄))

 

 

 

私がこの2~3年で

一番面白かったもの。

 

 

それが、

 

 

少し前に流行った

「おっさんずラブ」というドラマ!

 

 

いったい、このドラマを紹介して

何人の人が

その魅力に虜になったことでしょう(笑)

 

 

 

これは、男性同士のおじさまの

笑って泣けてトキメキいっぱいの

恋愛物語。

 

 

 

はい。ここで

おじさまのラブの何が楽しいの?

と、ひいちゃダメ(笑)

 

 

 

皆が言います。

 

 

のじま先生。

わたし、徹夜で一気見してしまったので

寝不足です。

 

 

 

のじま先生。

わたし、おっさんずラブロスです!!

 

 

 

のじま先生。

ここ数年でこんなにトキめいたのは

久しぶり。。。

トキメキがカムバーーーックしました!

 

 

と、喜びメールが数十通くるほど

みんなに大絶賛されるこちらの作品。

 

 

 

Amazonプライムなんかで

無料で見れるので、

是非、皆さんに見てほしい♡

そんな作品の一つです!

 

 

 

男性同士の恋愛のお話でしたが

切ないところ、笑えるところ

胸が、、、、きゅんきゅん♪なところ。

 

 

 

萌えポイントがいっぱいなんです(^^♪

 

 

で、知って頂きたいのは

おさんずラブの良さだけではなくって、

 

 

同性同士の恋愛は

テレビの中だけの話ではない!

ということ。

 

 

 

今日はね、ここをお話させて

頂きたいと思います。

 

 

〇〇〇さんは

自分の身近にも、

 

 

セクシャルマイノリティー

と言われている、同性愛の方や、

自分の性別に違和感を感じている

方たちがいるかも?

 

 

 

そんな風に

考えたことはありますか?

 

 

 

正直いって、

『ない』と答える方が

ほとんんどかもしれませんね(^_^)

 

 

 

ないのがね、

悪いわけではないんです。

 

 

 

出会う機会がなかったのだから、

それは致し方ない。

 

 

 

だからこそ、知ってほしい。

 

 

 

本当は、出会わないんじゃなくて、

出会っていても、気付かれないように

心と体にウソをついて、

日々、一生懸命生きてる人が

いるんだよって事。

 

 

 

私もね、

私も、つい最近まで

どこか遠い世界のお話だと

なんとなく思っていました。

 

 

この方に出会うまで。

それが、

鶴岡そらやすさん。

 

 

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鶴岡さんは、

女性として産まれましたが、

 

 

ご自身では自分を

女性ではなく、どちらかといえば

男性よりである、と小さい頃から

感じていたんだそうです。

 

 

 

子どもの頃から、周りには

「ボーイッシュな女性」として

見られてきた鶴岡さんが

好きになった相手は、女の子。

 

 

 

 

 

(自分は、おかしいのかな・・・)

 

 

 

と、悩んだこともあったけれど、

そのことを周りに言えないまま

隠してきた鶴岡さんが

ご自分のことを

周りにオープンにしたのはつい最近。

 

 

 

私ね、その場に

ちょうど立ち会っていたんです。

30人以上の方の前で、

 

 

 

自分は女性が好きです。

ずっと隠してきましたが、

これはいけないことではない。

 

 

 

誰かを好きになる気持ちに

差なんてない。

 

 

隠さなくていい社会を作りたい。

偏見をなくしたい。

 

 

今、自分の性別や、好きな相手が

世間一般と違う事で

悩んで苦しんで、一人泣いてる

子供達が沢山いることを、

 

 

私は小学校、中学校の教師をしていて

知っています。

 

 

だからこそ、

私が立ち上がっていきたい。

そんな決意表明として、

今日みなさんに、

自分は『女性が好きだ』と打ち明けました。

 

 

 

この宣言を聞いて、

その場にいた多くの方が涙を流し、

割れんばかりの拍手が沸き起こりました。

 

 

 

 

私は知っています。

宣言した鶴岡さんに

どれだけ勇気が言ったかを。

 

 

 

しっかり前を見て、

壇上で宣言した鶴岡さんの手は

少しだけ震えていました。

 

 

 

そうまでして、

自分の事を話して下さった

鶴岡さんの勇気。行動力。

そして、誰かを思う優しさに、

胸が締め付けられるほど感動したことを

昨日のことのように覚えています。

 

 

 

最近、テレビや新聞、

雑誌の特集などでも

よく見かける、「LGBT」という言葉。

 

 

L・・・レズビアン

G・・・ゲイ

B・・・バイセクシャル

T・・・トランスジェンダー

 

 

の頭文字をとって

性的少数者(性的マイノリティ―)の方々をこう呼びます。

 

 

ある調査によると、

日本にいる「LGBT」の方の割合は

およそ8%

なんと、13人に1人いるは

LGBTの方なんです。

 

 

 

小学校の1クラス40人がとしたら

クラスに2〜3人。

 

 

左手の人と同じ数や、

AB型の人と同じ数。

日本の有名名字トップ10を足したのと同じ数。

 

 

 

何て風にも表現されたりしますが、

実際会ったことがある人って・・・

ほとんどいませんよね?

 

 

 

私ね、鶴岡さんから

この話を聞いて、

衝撃を受けたんです。

 

⇓   ⇓   ⇓

 

子どもたちの中には

それが原因で、

学校に行けなくなったり

自分を傷つけてしまう子もいるんです。

 

 

 

 

我が子がそうかは分かりませんし、

自分の周りにも

きっと、もっともっと沢山いるはずなんです。

 

 

私は、分かりあいたいと思いますし、

性教育同様、

 

 

誰もがそのままの自分を認め、

ありのままの自分を受け入れられる

そんな世界が理想だと思ってます。

 

 

 

もしね、

自分の子どもでも、

又は、子供の友達でも、

 

 

自分の身近にいる人が

1人孤独と不安の中で

苦しくて、泣いているなんて、

イヤなんです。

 

 

 

きっとね、このメルマガを読んでくださる〇〇〇さんも、

 

 

同じような意見では

ないでしょうか?

 

 

親が悪い訳でも、

本人が悪いわけでもない。

 

 

 

ただ、好きな人が同じ性別、

自分の身体と、心の性が違うだけ。

 

 

いわばね、個性です(^^♪

 

 

 

ですが、そうは言っても、

 

 

◆どこでこの話を聞いたらいいかわかりません

 

◆逆に、聞いたら失礼なんじゃないでしょうか?

 

 

って思いますよね?

 

 

 

今回、鶴岡さん。

そんなお母さん達からの相談を受け、

 

 

「お母さんこそ知っておきたい

LGBTのホントのところ」

という小冊子をリリースされました!

https://www.agentmail.jp/form/ht/11021/1/?nojima

 

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LGBTについての基礎知識と、

最近の世の中の動きについて。

 

 

でもね、一番の見どころは

やはり、

 

 

悩める当事者の物語を書いた

下さっているという事。

 

元々ね、小中学校の教師もされていて、

今は中学生向けの塾講師もされているので、

 

 

まーーーーーーーーーーっっ!!!!

 

 

 

文章が上手い!

 

 

これって、

案外大事なところだったりしますよね(笑)?

 

 

 

涙なしには読めませんので、

ハンカチをもって、

ぜひ、お手に取って読んでみてください。

 

 

 

小冊子も最高ですが、

リアルに会う鶴岡さんは

もっと素敵なかたですよ(^^♪

 

 

機会があったら、ぜひ会いに行ってみてくださいね。

 

 

 

〇〇〇さんの概念、

いい意味で壊してくださる

魅力あふれる方ですので!

 

 

 

本日はここまで!

 

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