義母に性教育ってなんぞやと話してみた結果、、、
とにかく明るい性教育
【パンツの教室】協会代表理事
のじま なみです。
大変だ！！！！
大変だ！！！
大変だーーーーっっ！！！
というくらい、
今、私、震えております。。。
口は、からから、
嬉しくてスキップ３往復、
とりあえず、
一緒にいた姉と抱きしめあって
喜びを分かち合いました！
何でかって？
はい。
一生かかわることはないと思っていた
もんのすごーーーーいところから、
取材のオファーが来たんです！
確実に、〇〇〇さんも知ってる
あの媒体、、、
I’m pants と言わないように
今からインタビューの練習しておきます！
口がむずむずするほど、
言いたくて仕方がありませんが、
発表できるまで、
しばらくお待ちくださいね！
とにかく、、、、、
凄いです(￣▽￣)
とりあえず、
写真映る日までにダイエットしておこう。。
このワクワク、、、
伝わると嬉しいな、、、(笑)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いよいよ明日！
第三期 インストラクター養成講座は
８月1７日（金）２０：００から！
• 東京 定員２０名
• 大阪 定員２０名
お会いできること楽しみにしています！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いよいよ、
明日から募集の始まるパンツの教室！
・飛行機の手配完了です！
・夫を３日かけて説得しました！
・子供に夢を追いかける母の背中みせます！
何十通ものインストラクター宣言を
いただいております(^-^)
一緒に活動できる仲間が増える事、
これは本当に嬉しいです！
性教育ってね、
まだまだ本当に知られていない領域で
偏見や、驚かれることもしばしば。
だけどね、
それに真っ向から挑んでくれた方がいました(^^)
今日はそんな投稿をしてくださった、
東京の望月インストラクターをご紹介します！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
お母さんが我が子に楽しく伝える
とにかく明るい性教育
『パンツの教室』 インストラクター
望月 京子 です。
「性教育のインストラクターを始めています」
義母とふたりで話す機会があったので
近況報告がてら伝えてみました。
「。。。」
目と口をまん丸に開けて驚く義母。
そんなに衝撃的だったかしら？
・そもそも4歳息子にどう伝えたら
息子が困らないよう
大事なことを伝えられるか
自分が学びたかったこと。
・タブーの無い、
なんでも話せる関係を
息子と築きたいこと。
・実践していく中で
私と息子だけじゃなく
・オットと息子の間にも
大好きと言える関係が
出来たこと。
それを全員が嬉しく感じてること。
まずはキッカケから話してみました。
そんな話も
子どもに伝える必要があるなんてねぇ。。
義母が引き気味であることは
すぐ分かりました。
でも次の瞬間、
血相を変えて言った一言。
「そういえば、お友達の◯◯さん。
娘さんから一度も生理が来たことがない、
だから子どもは望めない
って、つい先日告げられたって。」
義母は60代後半。
お友達の方も近い年齢。
その方の娘さんは40代とのこと。
推測するに、その娘さんは
30年もの間、親にも伝えることができず
思い悩んでいたのかな、と思ったら
胸が苦しくなりました。。
旅先で唐突に
おかあさん、実はね、、と
娘さんに言われたというその方。
理解あるパートナーに出会って
今は幸せに暮らしているとのこと。
「娘さんが小5の時に離婚されて
いそがしくて全く気づかなかったって言うのよ〜
それにしても、娘さんももっと早く言えば
良かったのにねぇ。。」という義母。
「その娘さんも単に放置してたわけじゃなく、
ご自身で色々調べたり
お医者さんに行かれたかもしれませんよね。
私は生理があればいつでも子どもが産めると
思い込んでいたけれど、
そうでは無いと分かって、
体外受精を決めて、
親には動き出した後に報告だけでしたから」
と言ったら
「え？！生理があれば
産めるんじゃないの？！」
と、更に
ものすごーーく目を丸くした義母。。
怖い。無知は無知をつなぐんなだ、、、
まだまだ知れ渡っていない事実。
これを知る必要があるのは
当事者の女性だけではないですよね。
大事な『知識のお守り』
やっぱり
自らの口で
息子に伝えていこう！！と
強く感じた出来事でした。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
望月さんありがとうございます！
元々ね、旦那さんも
性教育にそんなに賛成ではなかった
望月家。
忙しく、息子君との関係も
何だか少しすれ違っていた旦那さまが
いまでは、
最高に仲の良い関係を築いてるそうです(^-^)
これね、
性教育の中の５つのメリットの１つ。
親子の絆が深まる
が、活かされてる証拠なんですよね(^^)
義理のお母さんの反応も
どこにでもある
一般的な反応！
３０年前に子育てしていた世代には
インターネットなんてありませんでしたもの。
お義母さんが驚いて当然(^^)
そこに踏み込んでいった
望月さん。。。。カッコいいなーと。
誰かが踏み込んでいかないと、
誰かが変えていかないと、
何にも世の中変わらない。
いつか勝手に子供達は覚えるはず。。。。
そんな、世の中の雰囲気ですが、
それで傷ついて泣く子が
我が子だったら？
そんな事、
絶対、嫌じゃないですか(^^)
私はね、、、
イヤです。
我が子が手を離れたときに
きちんと、相手を思いやれる子になるか、
自分を大切に出来る子になるかは
学校が教えてくれない今、
親しかいないんです。
いや、違うかな。。。
親だからこそ、
我が子を守りたいっていう
愛情とともに
「命」や「セックス」
の話が出来るんですね(^-^)
ご両親だって、
話せばわかってくれますよ！
ようは、無知がゆえの反応ですから。
我が家の実母は
この活動に反対しておりましたが、
２年たった今、
お盆に帰ると、会う人会う人に
「娘はパンツの人です！」
と自慢しています(￣▽￣)
きっと、
お墓参り中に言われた方々は
なんのこっちゃだと思いますけどね~（笑）
堅物な母も変わりました。
本気の思いは人を動かすんですよーー！
望月さんのお義母さんが
お友達の事を話してくれたのも
望月さんが真っ向勝負で
お義母さんに話したから。
難攻不落と思われている
義母の壁、崩れる日も近いですね(^^♪
望月さんのブログ、面白いので
読んでみてくださいねー。
https://ameblo.jp/teru210/
本日はここまで！