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協会からのお知らせ

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじま なみです。

 

 

朝から申し訳ありません。。。

お叱りのメールをいただきまして。。。

 

 

朝 配信したメルマガですが、

 

『大事なリンクが飛びません!

  もう一度送ってください!』

 

 

と、何人もの方にメールで

ご指摘をいただきまして>_<

 

 

朝から読んでくださるありがたさと、

そして、自分のふがいなさに

満員電車で反省中です!

 

 

 

というわけで、

改めて、きちんとしたものを

送らせてください^_^

 

 

 

今日もみなさんが

素敵な1日になりますように。。。

 

 

ちなみに私は

島根に講演会に行ってまいります!

 

↓         ↓          ↓

子供の頃、ご両親にかけてもらった言葉って

覚えていますか?

 

私の場合、
父によく言われていた言葉は

 

『かわいいね』

 

でも、

 

『大好きよ!』

 

 

でもなく、

 

「双子だからね、、、

  脳みそ半分個でうまれてきたから、

  勉強面、運動神経面で、

  上に行くことは難しい(笑)

 

 

だけどね、
 神様は、君たちに最高の才能をさづけてくれたよ。

 

 

それはね、、、愛嬌

笑ってる人に人は集まるから!
人が集まるところには

 

道も、仕事も集まるからね♩」

 

という、
なんともひょうきんな、

父らしい言葉を
ずっとかけてくれていました(^_^)

 

 

 

だからね、
私、愛嬌だけは抜群にありますし、

 

 

人間関係でトラブルに会うこともほとんどなく
人に恵まれてここまで来れました。

 

ま、これはひとえに、

 

 

『愛嬌の塊だ♡』

 

 

と言って育ててくれた

父のおかげです(^_^)

 

 

で、それが起こったのは

昨日のこと。

 

 

ふいに、娘に質問してみました。

 

「へその緒でお母さんから、

   子供達に送られているもの
   2つな〜んでしょ?」

 

12歳長女

「栄養と

   。。。。。。。

   。。。。。。。

  。。。。。。。。  愛情?」

 

 

 

愛情(≧▽≦)!?

 

 

キターーーーーーーーーーー!!!!

 

と、
娘を抱きしめたことは
いうまでもありません!

 

本当は、栄養と酸素だけど、
いいじゃない♡ いいじゃない♡

 

愛情の方が、答えは100点!!!!!

 

あ〜、、、、
子育て成功しているな〜と、
確信した瞬間でした♪

 

で、親バカ自慢しているわけではなく、
何が言いたいかっていうと、

 

子供の価値観って、
親が子供に向けて語りかけてる言葉でできているんだなーーーってこと。

 

できれば、
子供達に笑って過ごして欲しいし、
偏見の目を持ったり、
人を蔑んだりする子には なってほしくない。

 

 

万人を愛せというわけではないですが
人をリスペクトできる人になってほしい。

 

 

そんな子供達になってもらうには、
親の声かけって、

すごく大切だよーーーってことです。 

 

 

当たり前のことなんですが、
なんでこんなことを言うのか?

っていうとね、

 

 

 

最近配信したメルマガに

大勢の方から賛同を頂いたから!

 

 

『『『『『『『『『『『

6月の1カ月間がアメリカで

「プライド月間」と呼ばれていることをご存知ですか?

 

 

これは、同性愛者や性転換者など、

性的マイノリティの人権について訴える月間のことです。

 

 

日本でも、Facebookのいいね!ボタンがレインボー柄になったり、

少しづつ、性的マイノリティの方への

応援が進んできているな~と感じる今日この頃。

 

気になるサイトをみつけました。

 

~サイト掲載全文~

あるお店にこんなクレームが届きました。

 

そこで、対応したのは

そのお店の店長ではなく、

本部の方でした。

 

 

そして、なんと

『もう来ないでください』

そんな対応をしたんです。

 

 

【お客様の声】

最近、このお店に買い物にくることが多いです。

安いし、品揃えもいいし、最高です。

 

ですが、昨日来たときに

気持ち悪いものを見ました。

 

昨日、お店に来たときに1階の駐車場で、

車の中から手をつないで出てきた男の人たちがいました。

 

 

同性愛者というやつなのでしょうか?

 

 

最近はどんどん増えてきているといいますが、

やっばり見ていて気持ちが悪いです。

 

 

お店としては、

そういう人たちを入店できないような

対策を取ろうとは思いませんか?

 

 

 

そういう人たちは

家とかでこそこそ会っていればいいのに・・・

と思います。

 

対策とかしてくれないなら二度と来ません。

そういうお店ってことも

インターネットに流します。

 

 

 

~本部 個性輝く生き方推進室長の回答~

結論から申し上げます。

もう来ないでください。

 

当社では、同性愛者の方も

異性愛者の方も関係なく、

皆さま同じお客さまとして接しております。

 

 

お客さまは神様だという認識も

誰一人として持っておりません。

皆さま大切なお客さまです。

 

 

お客さまを侮辱する方を、

当社はお客さまとしてお迎えすることができません。

 

ですので、二度と来店なさらないでください。

 

また、当社では

LGBTの方々が多く働いておりますが、

気持ち悪い、辞めさせろといった意見は

一切出ておりません。

 

 

あなたさまの考え方や感じ方を

否定するもりはございませんが、

 

 

LGBTの方々の生き方を

真っ向から踏みにじるような言動は

おやめください。

 

 

それだけをお願い申しあげます。

 

『『『『『『『『『『『『『

 

ねぇ、〇〇〇さん。

〇〇〇さんは左ききですか?

 

 

今や、左手の数と同じくらいいると言われる
同性愛のかた。

 

 

差別された方もそうですが、…
だれが一番可哀想って、

 

 

この差別した女の子なんじゃないかな。。。

そう思えて仕方がないんです。

 

 

人として大事なこと。

 

 

相手の身体の特徴をバカにしない。
相手の性的マイノリティーをバカにしない。
相手の好きな気持ちをバカにしない。

 

 

だれからも
教わらなかったんでしょうね。

 

ここをきちんと伝えることって、
他でもない、親しかいないんです。

 

 

子どもは親の言葉で出来ています。

 

 

 

人を好きになる気持ちに

優劣なんてないのにね。

 

 

だけど、そうは言っても、
どんなふうに子供達に切り出していいの?

かわからない方も多いと思います。

 

そんなかたのために、
パンツの教室シニアインストラクターの
渡辺佳菜さんが、

 

 

【命の数だけ色々な性のあり方があります】
「3歳でも分かる生き物から学べるLGBTのこと」

 

 

と言う小冊子で、

子供達へのLGBTの伝え方を教えてくださってますよー!

 https://peraichi.com/landing_pages/view/kana-pnt
 
 

 IMG_4742.JPG

 

 

肌の色や
目の色が違う人がいるように

 

 
男の子でも 
男の子が好きになったり

 

女の子でも男の子
みたいな格好が好きな子もいる

 
学校では教えてくれない
「3歳でも分かる生き物から話せるLGBT」
https://peraichi.com/landing_pages/view/kana-pnt
 
 

で、子供への伝え方を

習得してみてくださいね(^^)

 

 

どんな人も、

好きな人を好きと言える社会になりますように。

 

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協会ホームページに載っております。

http://pantsu-kyoshitsu.com/

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