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協会からのお知らせ

顔がみえない子供達

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】主宰

のじま なみです。

 
我が家の3姫は
出産直後、新生児仮死と診断され
 
 
 
息をしませんでした。
 
 
 
生まれたら
胸にだっこして、
 
 
 
「ママのところに生まれてきてくれてありがとう」
 
 
 
はじての言葉は
そんな風にかけてあげよう。
 
 
 
 
その温もりを、肌に感じよう。
 
 
 
 
そんな風に考えていたのに。。。。
 
 
 
 
3姫は、私に抱かれることなく
バタバタとNICUに連れて行ってしまいました。
 
 
 
初めて見る我が子は
沢山の点滴や管につながれ
呼吸器につながれ
 
 
 
うつ伏せに寝かされて、
 
 
 
か細い息をはきながら
一生懸命生きようとしていた。
 
 
 
 
NICUの窓ガラス越しからみた娘は
小さくて、可愛くて、
 
 
 
一生この子を守ろう。
 
 
 
こんなに大変な思いをしたんだもの。
この子には、
神様が幸せたくさんくれるからね。
 
 
 
何度も何度も
甘い匂いのする小さな背中に呟いた。
 
 
 
だからね、
知らなかったんです。
 
 
 
 
赤ちゃんたちのなかに
 
 
 
見学するお母さん達から
顔を見せないように
 
 
 
 
誰にもみられないように
 
 
 
別の場所を向いている子がいるなんて。
 
 
 
 
それを教えてくれたのが
パンツの教室インストラクターで
助産師もされている
わたなべ まさみさん。
 
 
 
 
助産師さんだから知っている話。
 
 
 
 
小学生や、中学生など、
若くして産む子って
やはり多いこと。
 
 
 
 
赤ちゃんは
乳児院に行くため、
お母さんに抱っこされることもないこと。
 
 
 
 
 
もしかしたら、
赤ちゃんが最初で最後に見たお母さんの顔は
 
 
 
 
ほほえみではなく、
涙だったかもしれないこと。
 
 
 
 
抱っこされることもなく、
『愛しい』と名前を呼んでもらうこともなく
施設にいく赤ちゃんがいる事。
 
 
 
 
お母さんの名前が分かってはいけないから、
 
 
 
お母さん達と対面できる
すりガラスの方には顔を向けられず、
 
 
 
そっと別の方を向いて寝かされる赤ちゃんが、
この世には沢山いることを
私は、わたなべさんに教えてもらいました。
 
 
 
 
 
ただ、
施設に引き取られる赤ちゃんの
幸せを願う事しかできないことが
悔しくて、悲しくて。
 
 
 
 
 
本当は、誰よりフォローが必要な
産後の若いお母さんのこともそう。
 
 
 
 
15歳以下で妊娠する子も
やんちゃな子ではなく、
本当に優等生タイプが多いそう。
 
 
 
 
 
だからこそ、
やっぱり思うんです。
 
 
 
 
我が子には、悲しみの涙でつつまれた、
そんな出産は
してほしくないって。
 
 
 
 
お母さんの顔も知らない
赤ちゃんが1人でも
減りますようにって。
 
 
 
 
我が子には
 
 
産んでよかった
 
 
 
 
赤ちゃんには、
 
 
生れてきてよかった
 
 
 
 
 
そう、思えるような恋をしてほしい。
 
 
 
 
生きていることが
素晴らしいことなだって思える
そんな人生を歩んでほしいって。
 
 
 
 
産婦人科という
命の現場に立ち会う
わたなべさんの話を聞きながら
 
 
 
 
親としての在り方と
性をつたえる仕事の
両方の重みを感じています。
 
 
 
たぶん、この話をきいた
〇〇〇さんも
同じ気持ちじゃないかしら?
 
 
 
 
だからね、〇〇〇さんも
お子さんと話あうことから始めてみませんか?
 
 
助産師歴15年の大ベテランで 
1000人以上の出産に 
立ち会っているわたなべさんの話は
おこさんへ伝えていくにも

ぴったりです!

  

そんなわたなべさん、
いよいよ
メルマガをスタートされます!
 
 
 
 
 
面白い話から、泣けるエピソードまで
引き出しは沢山です!
  
  
お子さんがいる方にこそオススメです(^^♪

 

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