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協会からのお知らせ

とにかく明るい性教育

【パンツの教室】協会代表理事

のじま なみです。

 

 

昨日、インストラクター養成講座3期やります!

って、宣言をしてから、

メールが鳴りやみません。

 

 

 

・待ってました。。待ってました。。

 絶対いきいきます!!!!

 

・子供の預け先、今から確保します!

 

・小さい頃からの教育も大切にしたい。

 偏見もなくしたい。
 思春期の子にも届けたい。

 

・はじめて勇気をもってメールするのが

 インストラクターへの宣言です!

 

 

こんな熱いメールが

なんとなんと。。。50件!

 

 

お目目がひっくり返りそうになりました!

 

 

1件1件返事を返すことはできませんが

全てに目をとおし、胸いっぱいのきもちです。

ありがとうございます!

 

 

中には、

『ZOOM(動画受講)をぜひ!』

 

 

 

とありましたが、

今回はZOOM受講はありません。

 

 

なぜなら、そろそろ

パンツの教室のインストラクターの中で、

養成講座を開催できる方が誕生するからです(^-^)。

 

 

 

協会理事となって、真っ先に決めたことは

インストラクターのライバルにはなってはいけない!

という事。

 

 

いつでも、応援できる

理事長でいたい!っていうのが

私のポリシですですから(^^♪

 

 

 

なので、

今回が本当に一般のお母さんに向けた

インストラクター養成講座はラストとなります。

 

 

ちなみに、

この価格で開催できるのも

この3期まで。

 

 

しっかりサポートできる人数も

限られていますので、

10月31日お申込み分までとさせていただきますね!

 

 

 

ZOOM開催をしないので、

代わりと言っては何ですが、

 

 

 

大阪でも養成講座をやります!

 

 

 

募集は

8月17日から

限定20席でスタートしますので

楽しみに待っていてください!

 

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では、今日のメルマガ行きますね!

 

 

昨日、terakoya Annexさんに依頼され

特別に子供達へ性教育をしてきたんですが、

 

 

その中でサポートとして入ってくださった

男性の方の感想です!

 

 

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遊ぶように楽しんで勉強する子どもを

家庭と教育の場から育てる!

Terakoyaメソッド伝道師

イマイユウヤです。

 

おかげさまで弊社が運営する

保育園でも幼稚園でも学童でも塾でもない

新しい学び舎、Terakoya Annex。

 

開所から2週間経ちました!(パチパチパチ)

 

・・・

 

・・・・・・

 

うそでしょ?まだ2週間?

もう5年ぐらいやっている気分なんですけど・・・

 

一日の体力の使い方が、まだ掴み切れていないため、

(というよりも、子どもと同じテンションで過ごすため)

 

家帰るとね…

 

もう玄関開けたらどこでも寝れる状態っす(笑)

 

さてさて、今日は昨日アネックスであった、性教育の授業をしていた際の

小2と小3の女の子たちと、イマイの会話についてです。

(今日はちょっと長めですので興味ある方だけどうぞ)

 

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「ねぇ、イマイ先生。先生もこのトランプみたいに

Hしたんですか?」

 

昨日、とにかく明るい性教育

パンツの教室協会の代表理事、

のじまなみさんによる子どもたちへのレッスンを実施。

 

 

親が子に、家庭で教える性教育を広めているパンツの教室ですが、

夏の特別編であるこのレッスン。

 

私の思う理想の教育の形を見れました。

 

過言じゃなくて本当にそう思う。

 

取材に来られていた某雑誌の男性記者も言ってました。

 

「あぁ、薄汚れちまったんだなぁって。

お聞きしながら、途中から泣くのをこらえてました。

これって性の話を通じた、命の話ですよね。」って。

 

 

男でもね、いや男だからこそか。

のじまさんや120名いるインストラクターが伝える

パンツの教室の話って、本当に涙が出るし、

ストーンと頭にも心にも入ってくるんですよね。

 

 

それは子どもも同じ。

 

 

だからこそ早いうちから家庭で親が子に

伝える重要性をあらためて感じました。

 

 

性教育トランプカードで遊んでいると、

動物や昆虫の中に、人間も混じっているんですよね。

男性・女性・そして交尾(セックス)しているカードを見て、

 

 

小2の女の子が不意に言ってきたのが、冒頭の言葉。

 

 

「ねぇ、イマイ先生。

先生もこのトランプみたいに

Hしたんですか?」

 

 

イ「しましたよ。子どもが欲しくて欲しくてね。

あと先生の奥さんが大好きで」って。

 

 

「えー????そうなんだっ」

「Andiは?外国の人もするの?」(Andiはドイツ出身)

 

 

A「スルヨー」

 

 

「えぇっ?

じゃあ・・・・

 

 

韓国の人もするってこと?

中国の人も?

(なぜこの2か国なのかは聞かなかったけれどw)

 

えぇぇぇぇえぇ????」

 

 

子どもの着眼点っておもしろいですよね。

なぜ彼女が外国の人たちもするのかを聞いたのかというと

カードの図柄が日本人に見えたので、外国の人はどうなんだろうって

単純に思ったそうです。

 

 

すごいなと思ったのと同時に、

やっぱりさ、興味を持つことって素晴らしいなと感じたわけです。

 

 

でね、その時に、

その2年生「えー、きもっ!」と一言。

(受け入れるまでのクッションとして使いたい言葉だと

いうのは理解しています) 

 

 

イ「先生さ、さっきね、子どもが欲しくて欲しくてって

言ったでしょ?

でも〇〇ちゃんは、パパやママが会いたくて会いたくて

生まれてきたあなたがキモっ!て存在だと思ってると思う?

自分って気持ち悪い?」

 

 

女の子

「気持ち悪くない。」

 

 

 

イ「だよね。気持ち悪くもないし、〇〇ちゃんは素敵な存在なんだよ。

だから先生はその言葉は使わないで欲しいと思うな~任せるけどさ。」

 

と。

 

 

そうしたら隣にいた小3の女の子が

「先生、じゃあ、男と女がHして受精したら

子ども出来るんですよね?

 

じゃあ私がパパとしたらどうなるの?」

 

 

一瞬ね、昔のWindowsの電源を落とすときの

「ふぁーふぁふぇふぉん♬」が頭に鳴り響きました(笑)

 

 

かー・・・

 

なんて答えっかなぁ・・・・・・・・ですよ。

 

のじま先生はほかのテーブルでワーク中。

 

 

うむ。。。。

 

 

イ「あのね、パパとママが会いたくて生まれてきたのが〇〇ちゃん。

つまりパパとママの血があなたの中に流れているのね。

もしこの先の未来で〇〇ちゃんが子どもが欲しいって思った時、

同じ血が流れている者同士から子どもが生まれると、

病気がちになることがわかってるんだって。」

 

 

女の子

「パパは好きだけど、子ども作りたくはないなって。

うえぇってなる」

 

 

イ「うん、それでいい。

〇〇ちゃんや、先祖の人たちの

大切な情報を未来に残すために、

その反応は正しいと思うよ。」

 

 

と伝えました。

 

 

 

んがっ!!!!!!!!!

 

 

もう心配で心配で。

大枠間違えてはいないだろうけれど、

もっと的確な言葉があるやもと思い、

イベントと取材終了後、すぐさまのじま代表を捕まえ、

 

 

「安西先生、バスケがしたいです。」

 

「のじま先生、彼女たちにフォローの言葉を送りたいです」

 

と教えを請いましたが、

結果言い方OKだったとのことで胸を撫で下ろしました。

 

 

これね、

答え方ひとつでどうにでも変わってしまうよね。

 

 

親が用意できるものの最たるものって、

環境だと思ってるんですけど、

まさにこの「環境」如何でその後の人生が決まるよなぁって。

 

 

とくに性に関しては親が言えないこと、

恥ずかしいからって環境で育っているので、

 

 

もはや「どう伝えたらいいのかわからないことがわからない」

て感じだと思う。

 

 

今、パンツの教室。

講演だけでも来年2月まで予定埋まり始めてますし、

メディアの露出も続いています。

 

 

今特別キャンペーンを実施されているようですので、

まずはのじま代表理事のメルマガに登録してもらって

お得なこのタイミングを逃さないようにしてくださいね。

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実はこのイマイさん。

パンツの教室の広報も担当してくださる

すんごい方。

 

 

私が読んでる中で

ダントツ面白いので

男子の生態がわからないかたには必見です。

https://www.reservestock.jp/subscribe/70513

 

 

 

そう、私たちが与えてあげられるのは

環境。

 

 

あたたかな温もりとともに

命の素晴らしさを伝えて行けるのは

やっぱりお母さんだけだから。

 

 

それが出来るお母さんを増やしていきたいと

思っています!

 

 

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パンツの教室協会

インストラクタ―主催の講座一覧は

協会ホームページに載っております。

http://pantsu-kyoshitsu.com/

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