それは恥ずかしいことですか?
とにかく明るい性教育
【パンツの教室】主宰
のじま なみです。
4/1 のじまが開催する
東京初級講座!
なんと100名近くの方が参加する
ワクワクの会になりそうです!
ご参加の方、楽しみにしててくださいね^ ^♪
(お申し込みは終了しております)
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では、今日のメルマガです。
【それは、恥ずかしいことですか?】
小5長女に聞いてみた。
母
『今あなたに赤ちゃんができると…
育てられないよね?
もし、あなたが誰かと愛し合って
子供ができたら、
おろすって事を
考えないといけなくなるよね。
世の中で赤ちゃんをおろす人が多いのは
何月だとおもう?』
娘
『わかんない。。。いつ?」
少し不安げに。
でも、真剣な目で聞いてくれる娘に
わたしも真剣に答えました。
母
『6月だよ。
なんで6月かが大事なの。
3月、4月って別れの季節でしょ?
思い出に。。。
軽い気持ちではないかもしれないね。
大好きな人との別れを、寂しさを
一夜限りのセックスで
埋めてしまいたくなるのかも。
だけど、その結果、
新年度、新しいクラス、新しい環境、
ワクワクしてる時に、
生理がこない。
1人不安と後悔の毎日を過ごさなきゃ
いけなくなる。
ママね。
あなたが誰かを好きになることは賛成。
だけど、
それで自分の身を傷付けることは
やめてほしいんだ。』
真剣に言ったわたしに、
娘は少しぶっきらぼうに、
娘
『わかってるよ。ママの気持ち。
わたしはそんな簡単にしないよ。
。。。。教えてくれてありがとう』
そう答えてくれた。
わたしの思いが全て伝わってるかは
わからない。
だけど、あなたが『大切』だという気持ちは
伝わっているとおもう。
娘の未来に責任をとるのは娘だけど、
そこに
『知らなかったから』
そんな経験はさせたくない。
だからこそ、
しっかり『性』について
娘には話しをしています。
親として
わたしにできることは
それくらいだから。