『ママ!! 一大事------っっ!!!!』
とにかく明るい性教育
【パンツの教室】主宰
のじま なみです。
学校から息を切らしながら、
慌てて帰ってきた8歳次女.
私をみて、
ある事を大声で叫んだ。
『ママ!! 一大事なの!
大変!大変ーーー!!!
5年生で妊娠する子が
いるんだって!!』
。。。。
。。。。
。。。。
。。。。 うん。しってるよ(笑)
(↑とは、声に出しては言わないが、
母は心の中で笑いながらつぶやいた( ̄▽ ̄))
そして、
大声でそう叫びながら、
彼女はまた、
ある所へ走り出した。
まるで走れメロスがごとく、
わき目も触れることなくね(^^)
ある人の所へ
気持ちは
どうにもならないくらい
焦っているように見えた。
本当に伝えたかったのは
母ではなかったから。
次女は
その部屋のドアをノックすることなく、
激しい音が響かせ、思い切りドアを開けた。
そして、もう一度、大声で叫んだ。
『ねーね!! 一大事っ!
5年生で妊娠する子が
いるんだって!!
ねーね気をつけてね!』
次女が向かった先はね
そう、、、長女がいる子供部屋(笑)
次女が
本当に教えたかったのは
初潮をすでにむかえている
6年生の姉だったんです!
きっとね、6年生のねーねは
思ったことでしょう。
。。。
。。。
。。。知ってるよ
って( ̄▽ ̄)(笑)
叫ぶだけ叫んだ次女は
スッキリした顔をして、
お友達の所へ遊びに行ってしまったのでした!
お友達から、
衝撃的情報を仕入れた次女。
そして、真っ先に心配したのは
6年生のお姉ちゃんのこと。
よくね、性の話を家でして、
我が子は『エロエロな方向』に
進みませんか?
って、聞かれることがありますが、
本当にそうかしら?
私が教えてきた生徒さんや、知り合いで、
性をきちんと教えて、
学校なんかで言いふらしてる子って
聞いたことないんですよね!
セックスしたら赤ちゃんができる。
それは、
あたり前のことで、
子どもだって知っておくべき
知識の1つ。
次女は、セックスっていう行為を、
今の姉にはしてはいけない事って
きちんと判断ができた。
そして、伝えることもできました。
次女の発言は、
本当に恥ずかしい発言だと思いますか?
うん、やっぱり、
違いますよね(^^♪
私は、次女の発言を誇らしいとさえ思いました!
命のスタートを伝えることは
命の守り方を伝える事。
それを知ってる子は
決して性をからかったりはしませんよ(^^♪
もっと、お子さんのこと
信じてあげてくださいね♡
そうは言っても、のじまさん!
我が家では
どう性教育をスタートしたらいいんだーー!!
そんなあなたへ朗報です(^^♪
今日は、
この方を紹介しますね。
【パンツの教室】
インストラクター兼 保育士の
くらしまかなこさん!
http://kurashima.site/
児童養護施設で
沢山の子供達から悩みを聞き、
今の子供たちが知りたいもの。
親が話やすいもの。
伝えていきたい大事な性。
このあたりを
まるっと網羅した絵本プレゼントキャンペーンを開催してくれてい
まず、親子で命を語るきっかけを
絵本からスタートさせてみませんか?
こちら、のじまおススメの本も
入っていましたので、
要チェックしてくださいね♡
ちなみに、男児3兄妹を育てる
くらしまさん!
時に泣かせ、時に大笑いさせる文章は
もうね、、、今や本当に大人気♡
Facebookではすでにファンが多数!
くらしまさんに会いたいって
大阪の方なのに、
全国から受講生が集まる
インストラクターさんなんですよ!
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保育士が選んだ性教育に使える絵本
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